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2006/11/08

【登山】真田の歴史ある岩櫃山は低山ながら岩登りが楽しめる(★★★★)

Pb020006 ぽん太とにゃん子は、紅葉を求めて岩櫃山に行ってきました。
 岩櫃山(いわびつやま)は群馬県の吾妻川沿いにある低山です。渋川伊香保インターから草津方面に向かって車で走って行き、中之条を過ぎると、右側に見上げるような絶壁が見えてきます。これが岩櫃山です。

M06110801【山名】岩櫃山(802m)
【山域】西上州
【日程】2006年11月2日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】曇りのち雨
【コース】密岩通り登山口(14:15)…天狗のかけ橋…岩櫃山山頂(15:07)…(十二様通り)…赤岩通り登山口…密岩通り登山口(16:07)
【マイカー登山情報】蜜岩通り登山口の農道の路肩に2〜3台停められますが、農作業の邪魔にならないように停めたいものです。郷原駅には駐車場有り。
【参考リンク】
・岩櫃山ハイキングコース紹介
 http://www1.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/contents/1204115532274/index.html
 東吾妻町のホームページ。詳しいコース案内があります。
・岩櫃城 埋もれた古城
 http://www.asahi-net.or.jp/~ju8t-hnm/Shiro/Kantou/Gunma/Iwabitsu/
 日本全国の古城を紹介するホームページ。岩櫃城がよくわかります。

Pb020016 農作業をしているひとに声をかけ、登山口に車を停めさせていただき、出発です。目の前に絶壁が立ちはだかります。いきなりの急登を過ぎて稜線に出ると、奇怪な岩峰がいくつもそそり立ち、ハシゴやクサリの連続です。天狗のかけ橋は、両側が切れ落ちた幅の狭い岩稜ですが、怖ければ迂回路もあります。ぽん太が以前に登った戸隠山の蟻の戸渡りほど恐ろしくはなく、高所が平気なネコ族のにゃん子も難なく通過。その後も石門をくぐったりハシゴを登ったりして岩櫃山山頂に到着。あいにくの曇りで展望はありませんでしたが、ふもとの吾妻川沿いの町がよく見えました。紅葉は時期的には丁度だったのですが、茶色っぽくてきれいではありませんでした。帰りは十二様通りを下りましたが、途中で雨も降り出して大変でした。
 低山でありながらいっちょうまえに登山をした気になれました。

P8250002 ところで岩櫃山には、長い間岩櫃城という山城がありました。16世紀後半には、吾妻郡一帯を支配した真田家の重要な拠点となっていました。ぽん太とにゃん子は2004年の夏に、この城跡を訪れたことがあります(このときは山頂には登りませんでした)。この城は、武田家滅亡の一件とも関わりがあります。1582年(天正10)織田・徳川軍に攻められて敗走した武田勝頼を、当時武田側についていた真田昌幸が岩櫃城に迎え入れようと申し出たのです。ところが勝頼は、小山田信茂の申し出を受けて大月の岩殿城に行くことを選びます。そして信茂の裏切りにあって勝頼は自害し、武田家滅亡となるのですが、このあたりは機会を改めてみちくさすることにしましょう。

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