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2007/07/17

【登山】雌阿寒岳山頂の火山地形は圧倒的迫力

雌阿寒岳遠望 雌阿寒岳といえば、ぽん太とにゃん子が昨年チャレンジしたものの、登山口まで来て初めて登山禁止になっていることを知り、あえなく敗退した山である(【登山?】雌阿寒岳敗退してオンネトー湖散策、2006/07/19)。今年は十分下調べをして登山禁止が解除されていることを確認し、再チャレンジしてきました。

雌阿寒岳 by Google Earth【山名】雌阿寒岳(1499m)
【山域】北海道
【日程】2007年7月2日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】快晴
【コース】雌阿寒温泉(11:00)…雌阿寒岳山頂(13:30)…雌阿寒温泉(15:53)
【マイカー登山情報】雌阿寒温泉登山口付近に、広い駐車場がある。
【地図】・山と高原地図web:山好きにはおなじみの地図の昭文社のページ。登山地図と基本情報が見れます。
【参考リンク】・足寄町役場HP:このなかに雌阿寒岳の登山情報があります。
【見た花】ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ、イソツツジ、コケモモ、ハイマツメアカンフスマ、イワブクロ、マルバシモツケ、レンゲイワヤナギ、コマクサ、メアカンキンバイ、ギンリョウソウ

アカエゾマツ 以前の記事(【居酒屋】釧路の喰会(くうかい)は珍しい食材がいただける気楽な店(★★★★★)、2007/07/09)で書いたように、釧路の和商市場で北海道の海の幸を堪能したぽん太とにゃん子は、重い腹を抱えて車で雌阿寒岳に向かいました。天気は快晴。登り始めはエゾアカマツの美林がお出迎えです。
ハイマツ雄花 3合目を過ぎるとハイマツ帯になり、白煙を上げる火山性の山頂付近が見えてきます。ハイマツの雄花がきれいなピンク色をしていました。風が吹くと花粉が舞い上がり、くしゃみが出てきて、ハイマツ花粉症になりそうでした。
メアカンフスマ さらに登ると火山礫帯となります。写真はメアカンフスマです。この写真は一輪だけですが、あちこちに群落を作っています。
メアカンキンバイ メアカンキンバイです。キンバイの仲間のなかでも、葉が肉厚で独特なのと、花弁の間の顎が目立つのが特徴です。
雌阿寒岳赤沼 稜線に近づくと、噴煙の音と臭いが襲いかかってきます。険しい火口壁、いく筋も立ち上る噴煙。赤沼と呼ばれる火口湖はまるでフツフツと沸き立っているように見えますが、水底からガスが出ているのか、水面を吹き上げられた火山灰が叩いているのか、ぽん太にはわかりません。昨年ぽん太とにゃん子の登頂を阻んだ噴火口は、現役ならではの圧倒的な迫力があります。
阿寒富士と青沼 山頂を行き過ぎて少しだけ下ると、もうひとつの火口湖、青沼が見えます。宝石あるいは眼球のようで、とても神秘的です。雌阿寒温泉からの往復コースのひとは、見逃さないようにお気をつけ下さい。向こう側に見えるのは阿寒富士。眺めていると登ってみたくなりますが、時間がないので今回はあきらめざるをえません。
阿寒湖と雄阿寒岳 山頂から北西を見ると、別の噴火口をの向こうに、阿寒湖と雄阿寒岳が見えました。
雌阿寒岳登山口の注連縄 下山して気づいたのですが、雌阿寒岳の登山口には注連縄(しめなわ)がありました。何らかの山岳信仰を意味していると思うのですが、ちょっとググってみてもわかりませんでした。またの機会にみちくさしたいです。

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