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2007/09/26

【登山】光岳はなんか展望も花もない地味な百名山だな

光岳 ぽん太とにゃん子は、南アルプスの最南部にある光岳(てかりだけ)に登ってきました。全般に南アルプスはアルバイトがたいへんですが、光岳もご他聞に漏れず、登り約8時間、下り約5時間半。山小屋も前日で営業を終了し、寝袋持参の自炊で、下山後数日間筋肉痛に悩まされました。

光岳【山名】光岳(2591.1m)
【山域】南アルプス
【日程】2007年9月17日〜18日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】(9/17)豪雨のち晴れ(9/18)晴れで強風
【コース】(9/17)易老度(7:08)…易老岳(12:43)…光岳(15:32)…光岩…光小屋(泊)
(9/18)光小屋(6:35)…易老度(13:10)
【マイカー登山情報】飯田I.C.から易老度までの道は、例えば光小屋の公式ホームページのなかのこちらの案内図や、こちらのページの下部の地図をご覧下さい。三遠南信道という立派なトンネルを通過して152号線に出ます。152号線を南下して、上村の集落を過ぎてちょっといくと、上島トンネルがありますが、その手前を右折してスノーシェッドみたいなのを通って道を渡り、東に登って行きます。途中からはダート。やや車高の低いぽん太の車でも、なんとか易老度の駐車場にたどり着くことができました。駐車スペースは約30台。
【参考リンク】
光岳 山と高原地図web:登山地図でお世話になっている昭文社のページ
県営光岳小屋:頂上近くの光小屋の公式ページですが、なぜか「光岳小屋」となっております。
【見た花】ミヤマモジズリ(初)、ミヤマウズラ(初)

 前夜は飯田のビジネスホテルに宿泊。当日の4時に起床し、寝ぼけ眼をこすりながら登山口を目指しました。
 7時頃に登山開始。南アルプス名物の樹林帯を登って行きます。しばし登ったところで、突然夕立のような豪雨が……。今回は新兵器「ポンチョ」を持参しました。新兵器と言っても、小学校の頃は雨具といえばポンチョだったように思います。最近はセパレートタイプの雨具が普通で、ぽん太ももちろん利用しておりますが、暑いところで雨具を着ると、雨具の中が汗でびっしょりになり、雨具の外より中の方がずぶぬれになったりします。またザックカバーも、一部を被っているだけですから、ザックはけっこう濡れてしまいます。ポンチョなら風が抜けるので涼しいだろうし、ザックごとかぶるのでザックも濡れないだろうと考え、購入してみたのです。実際に使った感想としては、たしかにセパレートタイプよりも涼しいようですし、ザックも濡れませんでした。しかし欠点もあります。ズボンの裾のあたりが濡れてしまうこと、急な登りでは足下が見えないこと、風に弱いことなどです。「ちょっと雨がぱらついてきたけど、雨具着ると暑そうだな」というぐらいのときにはポンチョはいいかもしれません。

光岳のゲジゲジ さて、途中からゲジゲジが大量発生しており、登山道を這い回っていました。かなり気持ち悪かったです。集団見合いかなんかの季節なのでしょうか?
 光小屋ももう少しというところでようやく雨も上がり、時おり日も射し始めました。静光平の水場で、自炊用も含めて水を汲みました。この水場が涸れている場合は、小屋からガレ場を下って別の水場まで水を汲みに行かなければなりません。
 光小屋に荷物を置いて、山頂に向かいました。残念ながら展望はなく、富士山も見えませんでした。
光岳の光石 光岳の名物、光石です。頂上を通り越して少し下ったところにあります。光石というから小さなものかと思っていたら、大きな岩でした。
 光小屋は新しくて、とても清潔で気持ちのいい小屋でした。営業は前日で終了していましたが、管理人さんは後始末のためまだ残っていました。宿泊したのは10人足らずで、広々と寝ることができました。
 夜中は風の音が強く、いったい天気はどうなっているのだろうと心配でした。翌朝は、確かに風は強かったものの、雨は降っていませんでした。時おり聖岳に続く稜線は見えたものの、富士山はついに見ることができませんでした。

ミヤマモジズリ/光岳 ミヤマモジズリです。登りはじめの低いところに咲いていました。ぽん太は初めて見ました。光岳はすっかり秋で、高山植物もほとんど枯れていましたが、初めての花が見れてよかったです。
ミヤマウズラ/光岳 ミヤマウズラです。これも初めてで、同じく標高の低いところに咲いていました。
南限のハイマツ/光岳 ハイマツです。え?知ってるって? でも、ただのハイマツではありません。光岳はハイマツの南限とされているそうです。

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