【温泉】霧島湯之谷山荘(★★★★)(付:霧島神宮)
篤姫の跡を訪ねたぽん太とにゃん子は、鹿児島県は霧島湯之谷温泉の霧島湯之谷山荘に泊まりました。こちらが公式ホームページのようです。
場所は、霧島の観光客で賑わう霧島温泉郷の中心地を過ぎて、国道223号線を少し霧島神宮方面に行ったところから、細い山道に入って行きます。すると、木立に囲まれて静かな雰囲気の建物が見えてきます。部屋は新しく改装されてこぎれいな和室ですが、古めかしさや秘湯ムードはありません。
なんといってもこの旅館の目玉は、冒頭の写真の、ムード溢れる温泉です。一番手前の小さい浴室はぬるめ(30度)、一番奥の白濁した浴室は熱め(46度)と、二つの源泉があり、両方が混ざった真ん中の浴槽は、いつまでも入っていられるほどよい温度です。実際ぽん太は、この真ん中の浴槽に使ったままいびきをかいて眠っているお客さんを目撃しました。
小さな浴槽は、バルブの操作で打たせ湯にもなります。お湯は白濁した硫黄泉で、ぬるめの方は炭酸系で入っていると泡が着きます。泉質、発想、造形、どれをとっても満点の温泉です。
露天風呂はひとつしかないので、貸切方式になっていました。あまり広くなく、開放感もないので、内湯のすばらしさにはかないません。
夕食は地元の食材を使ったおいしい郷土料理を、別室でいただきました。とてもおいしかったです。
こちらが朝食で、ボリュームがあります。おいしゅうございました。なお、朝食後になると地元のひとたちが続々とお風呂に入りにきて、大混雑となります。
翌日、天気がよかったら高千穂山にでも登ろうかと思ったのですが、風が強く、山の方からは霧雨が吹き下ろしてきます。そこで霧島神宮でみちくさしてみました。こちらが霧島神宮の公式ホームページです。大きなお社です。御祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)とのことですが、神仏分離以前はどうだったのでしょう。瓊瓊杵尊は、初めて天上から地上に降臨した神様として有名で、その降臨した場所が高千穂山です。奥様は名前からしてかわいらしい木花之開耶姫(このはなのさくやひめ)。富士山で祀られています。授かった三人の子供は、火照命(ほでりのみこと)、火須勢理命(ほすせりのみこと)、火遠理命(ほおりのみこと)です。火照命は海幸彦、火遠理命は山幸彦と呼んだ方がなじみがあるでしょう。
また霧島神社は、坂本龍馬が1868年(慶応2年)、日本初の新婚旅行で訪れたところとしても有名です。
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