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2008/11/20

【温泉】この褐色のお湯はいかにも効きそうじゃわい・毒沢鉱泉神乃湯(★★★★)(付:諏訪湖間欠泉)

Pb130014 以前から気になっていた宿、毒沢鉱泉神乃湯に泊まって来ました。武田信玄の隠し湯と呼ばれる歴史ある鉱泉です。「毒沢」という名前が独特ですが、温泉成分が濃くて魚が死んだためとか、武田信玄が金山の人夫の治療に使うにあたり、金山を知られないように恐ろしい名前をつけたとか、いくつかの説があるようです。場所は諏訪湖の北、諏訪大社秋宮の近くです。こちらが宿の公式サイトです。
Pb120003 毒沢鉱泉は数件の宿屋からなる小さな温泉ですが、神乃湯は一番奥の高台にあります。紅葉した木々に囲まれ、山荘風の落ち着いた建物です。クリスマスの飾りが可愛かったです。
Pb130021 建物は平成13年に改装されたとのことで、いわゆる和風モダンの洒落た造りになっております。
 お風呂は、男女別の内湯のみ。「同時に6名まででご利用下さい」という張り紙がしてあります。けっこうひろいので、6人以上入れそうですが、静かで落ち着いた雰囲気を保つための配慮でしょうか、ぽん太には好ましく思われました。泉温が2度とのことなので、循環加熱をしておりますが、茶褐色に濁ったお湯はいかにも効果がありそうです。なめるととっても渋くて酸っぱいです。傍らに小さな源泉の浴槽がありますが、10秒間手を入れて考えて、入浴をあきらめました。
Pb120005 夕食は盛りつけがとてもきれいで感心しました。地元の新鮮な素材を使った美味しい郷土料理で、自家製ピーナッツ豆腐や、鰻の肝焼きが珍しかったです。もちろん信州ですからお蕎麦が着くのはあたりまえ。身体が内側からきれいになって行くようなお料理でした。
Pb130009 朝食もおいしゅうございました。
Pb130017 宿の裏手には薬師神社があります。館内には他にもさまざまな神様が安置されています。「神乃湯」という名前からもわかるように、若干神秘的な傾向がありますが、普通に泊まる分には気にせずに泊まることができます。初代の子供の医者に見放された病が、このお湯によって治ったことから、噂を聞きつけて人々が入浴するようになったため、この宿ができたのだそうです。
 鉱泉のマイナーな味わいを残しながらも、レトロモダンの洗練された味わいが心地よく、さらに「癒し」の雰囲気もよく、ぽん太の評価は4点です。

Pb120001_2 以前に疑問に思った諏訪大社と狐の関係を探求した方のですが、時間がないので省略。先日訪れた吹上温泉と間欠泉つながりで、諏訪湖間欠泉センターを訪れました。次の噴出まで時間があったので、噴出は見学できませんでした。写真が噴出口ですが、なんか人口的。そういえば、噴出時間が決まっていて、しかも10時とか11時30分とか切りがいいのが妙です。しかも夜間は止まるとのこと。帰宅してから公式サイトを見てみると、昭和58年に掘削したときは50メートルの高さまで吹き上がったのだそうですが、次第に間隔が長くなって自噴しなくなり、現在はコンプレッサーで圧搾空気を送り込んで、噴出させているのだそうです。な〜んだ。
 ちなみにぽん太の頭の中には、「諏訪湖畔で間欠泉が高々と吹き上げているのを高速から見ている」という記憶があるのですが、それがホントに見たものなのか、いろいろな情報から作られたものなのか、確かめる方法はありません。

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