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2009/03/22

【温泉】グリーンの泉質がすばらしい!鳴子温泉ゆさや旅館(★★★★)

P3120264 こけしで有名な鳴子温泉、ぽん太とにゃん子はゆさや旅館にお世話になりました。創業370年の歴史があるそうで、現在の建物は、明治23年に新築されたものを、昭和11年、昭和37年に改築されたものだそうです。土蔵とあわせて、国指定の登録有形文化財に指定されているそうです。外観は残念ながらモルタル造りに改築されており、古めかしさは感じられません。
P3110229 しかし内部には、歴史を感じさせる造りが残っています。
P3110226 こちらの大広間も、和洋折衷のいい味を出しています。
P3120259 ゆさや旅館の一番の売り物は、めずらしい泉質です。ぽん太が入ったときは薄緑色で濁っておりましたが、条件によって色合いがさまざまに変わるのだそうです。硫黄のにおいがしますがアルカリ性でヌルヌル感があるので、江戸時代から「うなぎ湯」と呼ばれて来たそうです。泉温は99.5度!ほとんど沸騰しています。
P3110220 同じ浴室にあるもうひとつの浴槽です。五角形の意匠がおもしろいですね。こちらは無色透明ですが、源泉は同じだそうです。浴槽の形などのちょっとした条件の違いで、こんなに色が変わるのですね。
P3110155 こちらは女性用の浴槽ですが、ちょっと小さいですね。時間で男女入れ替えとなります。
P3110230 宿から少し離れたところに貸し切り露天風呂「茜の湯」があります。この雪が降り積もった坂道を上っていきます。
P3110231 途中に土蔵があります。なかなか立派です。この土蔵も併せて登録有形文化財として指定されているそうです。
P3110233 100メートルほどあるくと、雪の中に新しく清潔な建物が見えてきます。平成17年にオープンしたばかりだそうです。
P3110234 林に雪がしんしんと降り積もるのを見ながらの露天風呂、最高です。
P3110245 ゆさや旅館の隣には、観光客にも開放されている共同浴場「滝の湯」があります。ゆさや旅館に泊まると、無料で利用することができます。こちらの泉質は酸性で硫黄が強いです。同じ温泉街なのにさまざまな泉質のお湯があるのが、鳴子温泉のすごいところです。
P3110253 夕食は、郷土色豊かな会席料理。品数も多く、とてもおいしかったです。
P3110255 日本酒好きのぽん太は、迷わず呑みくらべセットを注文。地元の食材にとてもよくあいます。
P3120262 シンプルな朝食もおいしゅうございました。
 とにかく珍しい泉質がすばらしいです。登録有形文化財に指定された建物ですが、外観がモルタルなのが残念でマイナス1点。ぜひリニューアルならぬリオールドして、鳴子温泉の歴史を後世に伝えてほしいです。

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