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2009/05/31

【ロシア旅行(7)】モスクワ観光(芸術編)

 旅程の最後の2日間はモスクワ観光でした。クレムリンや赤の広場などを見学しましたが、こうした観光スポットの情報はいくらでもあると思うので省略いたします。ぽん太が興味深かったものだけご紹介いたします。
P5040209 まず、モスクワと言えばボリショイ劇場(地図)。改装中のため、一部が絵に描いた餅ならぬ絵に描いた建物なのが残念です。
P5040010 ノヴォデヴィチ修道院です(地図)。チャイコフスキーがこの風景を眺めながらバレエ『白鳥の湖』の構想を練ったそうですが、本日いたのは鴨だけでした。チャイコフスキー(1840年-1893年)が『白鳥』を作曲したのは1875から76年にかけてで、初演は1877年3月4日に上の写真のボリショイ劇場で行われました。彼はは1865年にペテルブルク音楽院を優秀な成績で卒業し、翌1866年にモスクワに移ってモスクワ音楽院の講師となります。1876年には有名なフォン・メック夫人と出会います。1877年7月、チャイコフスキーはアントニーナ・イヴァーノヴァと電撃的な結婚をしますが、わずか2ヶ月後の9月に彼はモスクワ川に入水自殺を試み、9月23日にはペテルブルクに逃げ出します。なんかいろいろありそうで、当時の彼がこの風景をどのような気持ちで眺めていたのか、そのうちみちくさしてみたい気がします。
P5040009 湖では女の子がワンちゃんを水浴びさせていました。
 この修道院に隣接する墓地には、チェーホフ、ゴーゴリ、マヤコフスキー、スクリャービン、ショスタコービチ、ロストロポーヴィチ、スタニスラフスキー、エイゼンシュテインなど多くの著名人が埋葬されているそうです。
P5040212 この豪華な建物は、芸術家アパートと呼ばれます(地図)。ソ連時代、亡命を防ぐためもあり、高名な芸術家には一般庶民とは異なる優雅な生活が保証されたという話を聞いた覚えがありますが、これがそのひとつだったのですね。スターリン時代に建てられたというこような威圧的で品のない建築様式は、スターリン様式と呼ばれるそうです。
P5040014 このホテル・ウクライナも、スターリン様式ですね(地図)。
P5050038 トレチャコフ美術館です。手前の銅像がトレチャコフさん。アンドレイ・ルブリョフの傑作『聖三位一体』がありました。6月7日までBunkamuraザ・ミュージアムで「国立トレチャコフ美術館展 忘れ得ぬロシア」が開催されております。ぽん太も旅行前に見て来ました。
P5050036 美術館の前で開館を待っていた子供たちです。学校の授業で訪れたようです。子供たちの笑顔は世界共通ですね。
P5050026 宿泊したイズマイロヴォ・ホテルの窓から見た夕暮れです。ロシア旅行も残すところあと一日。

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