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2009/05/30

【登山】編笠山登るも、雷・ヒョウ・暴風雪で権現岳敗退

P5280023 梅雨入り前の山行ということで、八ヶ岳に行って来ました。天気はそれほど悪くないはずだったのですが……。
【山名】編笠山(2523.7m)、西岳(2398m)
【山域】八ヶ岳
【日程】2009年5月27日〜28日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】(5/27)晴れのち雷・ヒョウ(5/28)暴風・雪のち雨
【コース】(5/27)富士見高原スキー場(10:51)…編笠山(15:25)…青年小屋(15:50)(泊)
(5/28)青年小屋(6:51)…西岳…富士見高原スキー場(10:40)
※ルート図と標高グラフはこちら
【見た花】シロバナイカリソウ(初!)、イカリソウ、ツバメオモト、エンレイソウ、クサボケ、マメザクラ(フジザクラ)など
【マイカー登山情報】混んでる時はわかりませんが、富士見高原スキー場(ゴルフ場)の駐車場に駐車できます。
P5270005 はじめは日も照っていて、イカリソウなどを見ながらのんびりと登って行ったのですが、時おり遠くから雷鳴が響いて来ます。そういえば天気予報で、関東地方は大気が不安定で雷雨の可能性もあると言っていました。とはいえ体力的に、これ以上早くは登れません。と、やがて空から降るものが……雨か?……地面に当たってパラパラ跳ねてます。ヒョウです。森林限界を越えた岩場のあたりで風を伴って激しく振り出し、顔が痛くて歩けません。しかも雷鳴が間近でとどろき始めました。この状態で編笠山の山頂を越えて行くのは危険です。岩の間にうずくまり、ヒョウに打たれながら雷をやり過ごすことにしました。
P5270012 ヒョウに打たれること20~30分、う〜さぶ。ようやく雷雲は通過し、薄日もさして来たので行動再開。地面にはヒョウが降り積もっております。
P5270011 山頂からは、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、そしてはるか向こうには蓼科山も見えました。これまで見たことがない方角からの眺めでした。
P5280015 こんかいは青年小屋にお世話になりました。外側はかなりくたびれておりますが……
P5280019P5280014 内部は想像できないくらい快適です。部屋は個室になっており、こたつまであります。小屋番のひとたちの対応もとても親切で気持ちがよかったです。
P5270016P5280017 食事も山小屋とは思えないほど手が込んでいて豪華でした。夕食は冷や奴やメロンもついています。朝食のシュウマイは、小屋主の奥さんの手作りとのこと。おいしゅうございました。食器もプラスチックじゃなく陶器です。
P5280018 27日の夜の天気予報では、強い低気圧が近づいていて28日は強い風や雷雨が予想され、その後も数日荒天が続くとのこと。明日の天気を案じながら布団に潜り込みましたが、一晩中小屋が飛ばされるのではないかと思うほどの強い風が吹き続けました。28日朝も強風が続いており、やがて雪が降り出しました。山小屋の玄関の内側の温度計は3℃。何組かいた登山客は、これから縦走を予定していた人たちも含め、全員下山を決意しました。ぽん太とにゃん子も。権現岳のピストンはあきらめ、西岳経由で下山することにしました。泣く子と天気には勝てません。
 こんかいの目玉は、冒頭の写真の、シロバナイカリソウです。写真はちょっと青っぽく移っていますが、桃色の普通のイカリソウに比べると、ほぼ真っ白です。西岳からの下山途中ににゃん子が見つけました。見るのは初めてです。

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