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2009/09/21

【新穂高温泉から槍ヶ岳(1/3)】山小屋で寝過ごしたのは生まれて初めてだぜ・新穂高〜双六小屋

P9100119 先日野口五郎岳と烏帽子岳に登ったものの、思わぬ荒天で展望を楽しめなかったぽん太とにゃん子は、何としても北アルプスの展望を楽しみたいという一心で、槍ヶ岳を目指すことにしました。槍は、以前に槍沢から登って槍・穂高縦走をしたことがあるので、今回は新穂高温泉からアプローチすることにしました。写真が多いので、3回に分けてご紹介いたします。

【山名】槍ヶ岳(3180m)
【山域】北アルプス
【日程】2009年9月9日〜9月11日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】(9/9)曇りのち晴れのちガス(9/10)晴れ、(9/11)快晴のち晴れ
【コース】(9/9)新穂高温泉06:26…(小池新道)…双六小屋14:20(泊)
(9/10)双六小屋06:25…(西鎌尾根)…槍ヶ岳山頂12:50…槍岳山荘13:40(泊)
(9/11)槍岳山荘06:30…槍ヶ岳山頂06:50…飛騨乗越…槍平小屋10:42…新穂高温泉14:53
ルート図と標高グラフ
【マイカー登山情報】新穂高温泉ロープウェイのやや手前、スノーシェッドの途中で、「深山荘」という案内板に従って左に曲がると、登山者用の無料駐車場(150台)があります。

 9月8日は仕事を終えてから車で出発し、松本駅近くのビジネスホテルで前夜泊。明日の出発は早いとはいえ、松本まで来て夜の街に繰り出さないわけにはいきません。適当に歩いて行くと雰囲気のよさそうなお店が。信州の地酒もそれなりにありそう、ということで「蔵のむこう」という居酒屋に入りました。公式サイトはなさそうなので、ぐるなびにリンクしておきます。馬料理がとてもおいしく、馬刺盛り合わせは臭みがまったくなく、「おたぐり」という牛もつ煮もおいしかったです。飲んで食えばきりはなけれども、明日に備えてそこそこで撤収。
 翌朝は4時起き。とはいえ、先日甲斐駒の仙水小屋で3時に起こされたのと比べれば、大したことはありません。以前に笠ケ岳に行った時は、無料駐車場が見つからず、やむなく有料駐車場に停めて高くついてしまったのですが、今回はしっかりと下調べして、無事無料駐車場に車を停めることができました。
P9090001 天気予報では晴れのはずなのに、今にも降り出しそうな天気。水墨画のような風景は確かに美しいものの、気分は盛り下がります。しばらくは約2時間の林道歩き。マウンテンバイクを押して登っている人もいました。確かに下りが楽ですね。
P9090007 しばらく登って行くと、うれしいことに青空が出て来ました。槍ヶ岳が見えてきます。その右は大喰岳・中岳でしょうか。小池新道は長い登りですが、それほど急ではないので登りやすい道です。
P9090012 しかしだんだんと、ちょうど稜線の高さににガスがかかってきました。写真は鏡平の池です。ホントなら水面に、槍・穂高の稜線が映し出されるはずなのですが、ガスで何にも見えません。ううう、残念。
P9090015 ガスの合間から一瞬顔を出した槍ヶ岳です。う〜ん、これはこれで神々しいです。
P9090020 鏡平から急坂を登って弓折岳直下の稜線に出て、少し北に辿ると、左に双六岳が見えて来ます。
P9090029 やがて谷間に、今宵の宿の双六小屋が見えて来ました。正面に立ちはだかるのは鷲羽岳。向かって左の肩にちょっと顔を出しているどことなく邪悪な黒い山は、水晶岳です。
P9090033 こちがら双六小屋。きれいな山小屋です。9月の平日ということですいていて、9人用(布団9組だから定員18人か?)の部屋に4人で泊まれました。
P9090383 夕食です。天ぷらが食べきれないほど。とってもおいしいです。ぽん太が知らない間に、山小屋の食事で豪華になったんですね。
P9100387 朝食です。おかずもボリュームも十分です。
 実は、ぽん太とにゃん子は、生まれて初めて山小屋で寝過ごしました。朝食が5時からということで4時半に腕時計のアラームをセットしておいたのですが、寒くて布団にくるまって寝ていたのでアラーム音が聴こえなかったようです。夢うつつで、なんか周りがうるさいな〜、早出の人たちかな〜などと思っていたのですが、その後周囲が再び静かになりました。おそらくその時が朝食の時間だったのだと思います。ようやく目が覚めたのは、同室の登山客が出発の準備をしている物音のおかげ。時はすでに5時半を回っていました。他に誰もいない食堂で朝食をいただきました。2日目の行程は短かったので問題はなかったですが……。トイレがすいててよかったです。今回みたいにゆっくり出るのもいいなと思いました。
(2日目に続く……)

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