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2010/01/08

【紅葉の和歌山旅行(3)】道成寺・猫のたま駅長

Pb020063 白浜のアドベンチャーワールドで動物たちに癒されたぽん太とにゃん子は、再び車で北上。途中「道成寺」に立ち寄りました。写真は重要文化財の本堂です。そしてこちらが道成寺の公式サイト
 道成寺といえば、歌舞伎や能でおなじみですね。例えば歌舞伎の『京鹿子娘道成寺』についてはこちらをどうぞ(動画もあります)。その元になっているのが安珍清姫の物語ですが、あらすじを知りたい方はたとえばこちらをどうぞ。比べてわかるように、『京鹿子娘道成寺』は安珍清姫の物語そのものではなく、その後日談にあたり、清姫が焼き落とした鐘を再建した際に、清姫の霊が再び鐘を狙って現れるという設定です。
Pb020067 写真は道成寺の「安珍塚」。安珍と釣鐘を葬った場所だそうです。
 安珍清姫の物語の原型は、11世紀の『法華験記』に見られ、また『今昔物語』にもこの話しが書かれているそうです。このあたりの事情はWikipediaが詳しい。それによれば、「安珍」という名が初めて使われるようになったのは鎌倉時代の『元亨釈書』で、清姫という名は寛保2年(1742年)に初演された操浄瑠璃「道成寺現在蛇鱗」で初めて使われたそうです。
 ちなみに清姫の出身地と言われる和歌山県田辺市の真砂(まなご)には、清姫の墓などの史跡があるそうです。また京都の妙満寺には、道成寺の釣鐘が現在も安置されているそうです。清姫が焼き落とした方ではなく、『京鹿子娘道成寺』で清姫の霊が取り憑いた方ですね。

Pb020078 さて、道成寺を観たあとはさらに北上し、和歌山電鐵貴志駅を訪れました。そう、言わずと知れた「たま駅長」に会うためです。ちなみにぽん太が会津鉄道のネコ駅長「ばす」に面会した時の記事はこちらです。
Pb020070 残念ながら勤務時間は終了しており、駅長室で休息中でした。何と今年になって和歌山電鐵の執行役員に就任されたようです。
 なお、貴志駅には駐車場がないのでご注意を。

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