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2010/03/19

【エベレスト街道トレッキング(4)】高度順応のためナムチェバザール周辺散策

Pc290092 翌朝、まだ夜が開ける前に起床して、近くの丘に登りました。圧倒的な迫力のあるコンデリの麓で、まだ眠りから覚めないナムチェバザールの町です。
Pc290094 最初に朝日が当たってオレンジ色に染まったのは、テンギ・ラギ・タウ(6943m)です。
Pc290115 さらに日が昇ってくると……。見えました!エベレスト(8848m)。2度目の対面です。正面奥の岩山、やや左に台形状に顔を出しているのがエベレストです。画面右端のドーム状の山がアマダブラム(6856m)、左端の尖った山がタボチェ(6367m)です。
Pc290208 う、う、う、寒かった。宿に帰って朝食です。スープにチャパティ(小麦粉を発酵させずに作った生地をフライパンで焼いたものだそうです)、オムレツです。
Pc290215 朝食後、ナムチェバザールから北東に伸びる道を、ターモの手前まで散歩に出かけました。途中リンドウが咲いていました。真冬のこの時期、唯一であった花でした。ガイドさんに「ヒマラヤリンドウ」と教わったのですが、ググってもあまりヒットしないので、別の名前があるように思われます。
Pc290233 ターモ手前の折り返し点にて。はるか彼方に白い山が見えました。あの山の向こう側はチベットだそうです。
Pc290141 ナムチェバザールまでの帰り道に、小さな家を訪れました。特に看板などは出てませんが、お茶などを飲ませてくれるそうです。
Pc290139 台所の様子です。
Pc290137 チャン(どぶろく)を作っているところでした。蒸し上がった米をシートの上に広げて、さましているところです。
Pc290140 悠然と座ってチャンをちびちびやっているので、てっきり家のご主人かと思ったら、お客さんだそうです。チャンを一杯ひっかけて、これから農作業に出かけるところだそうです。
 ネパールの農民の生活は、厳しい自然のなかで生活の糧を得るために、朝から晩まで農作業をし、楽しみといったら食べること、飲むこと、友人との会話、たまにある祭りだけとのこと。映画だバレエだ、イタリア料理だ、海外旅行だと言っている自分たちは、いったい何なのだろうかと思われました。
Pc290147 さて、午後はナムチェバザールの町のなかを散策しました。まずはチベット人のバザール。中国製品を仕入れてチベットから国境(先ほど見て来た国境です)を越えて来て、テントで寝泊まりをしながら品物を売りさばき、数ヶ月後には必要な物資を買いそろえて、再びチベットに戻って行くのだそうです。帰国時期が近づいていて売れ残りが多かったせいか、品物の品質はあまりよくありませんでした。
Pc290150 町のなかには登山用品を売っている店がいくつもあり、ノースフェイスやパタゴニア、Marmotといった高級ブランド物が、格安の値段で手に入ります。こ……これは、に○ものですね。この付近では、農村の子供までノースフェイスを着ています。上のどぶろく飲んでたおじさんは、Milletを着てましたね。地元の人が着ているということは、防寒性や耐久性は確かなのでしょう。
Pc290151 なにやらゲームをしてひるひとたち。
Pc290276 夕食は、ぽん太は揚げ焼きそば、にゃん子はパスタです。

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