« 【オペラ】第一次大戦の光と影 『影のない女』新国立劇場オペラ | トップページ | 【ドイツ旅行(4)】ノイシュバンシュタイン城、ヴィース教会、ミュンヘンの白ソーセージ »

2010/06/04

【ドイツ旅行(3)】ローテンブルクのホワイトアスパラガス

Img_0425 ハイデルベルクから、古城街道を通って、ローテンブルクに向かいます。ところどころ車窓から、写真のような古城が観られます。
Img_0428 古城街道はまず、ハイデルベルクを流れていたネッカー川に沿って、上流に向かって走っていきます。ネッカー川は大して川幅も広くないし、うねうねと曲がっていますが、写真のような大きな船が通ります。ドイツの川は流れがゆるやかなため、川を使った水運が発達しているそうです。1992年にはマイン川とドナウ川をつなぐライン・マイン・ドナウ運河が開通し、北海からライン川、マイン川、ドナウ川を経て、黒海まで船で抜けられるようになりました。
Img_0426 川にはところどころに水門があります。ちとわかりずらいですが、水門の向かって右側が、船の通る閘門(こうもん)となっていて、水門を閉め、水位を調整して、船を通します。
Img_0463 ローテンブルクは、城壁に囲まれた、中世の面影を残す美しい街です。今回のツアーでは、城壁のなかの旧市街のホテルに宿泊することができました。写真がぽん太たちが泊まったReichs Küchenmeister Hotelです。外壁に見える木組み構造が美しいです。内部も古めかしくていいかんじです。
Img_0434 部屋の調度品もレトロな雰囲気です。
Img_0442 街の西側の城壁の外側にあるブルク公園から見たブルク門です。
Img_0443 同じくブルク公園から、街の南端を望んだ景色です。まんま誰かの絵みたいですね。新緑の淡い緑と、紅い屋根の対比が美しいです。
Img_0451 ローテンブルクの観光名所の写真は、ガイドブックや他のブログに出てますから省略でいいですよね。写真はいくつかある泉のひとつです。一番上は、馬に乗った人が龍を槍でやっつけていますから、聖ゲオルギウスですね。
Img_0449 こちらの泉のてっぺんは、ちょっとアルカイックな像ですが、下半身が魚になっているので、ポセイドンの息子のトリトーンでしょうか。
P5010046 お土産屋さんにあった人形。こ、こ、これはくるみ割り人形ではないか。バレエの「くるみ割り人形」で見かけますね。作曲者のチャイコフスキーはロシア人ですが、原作のホフマンはドイツ人ですからね。
Img_0447 こちらはシュネーバル(Schneeball)というお菓子。スノーボールという意味だそうです。ヒモ状の生地を丸めて油で揚げたもので、サクサクしたドーナツというか、厚みのあるパイ皮という感じです。
Img_0464 夕食は、シュパーゲル(Spargel)を追加注文いたしました。いわゆるホワイトアスパラガスです。ドイツ、そしてオーストリアあたりでは、ホワイトアスパラガスは春の味覚であり、まるで日本の桜前線の北上のように、ホワイトアスバラガスが市場に出回るのを待ちわびているのだそうです。そしてこの時期、ほとんどのレストランでシュパーゲルを食べることができます。バター風味にしたり、タルタルソースをかけたりと、いろいろな食べ方があるそうですが、日本のものより太くて、とてもジューシーで柔らかくておいしかったです。帰国後探してみたら、日本の八百屋さんでもけっこうホワイトアスパラガスを売ってるんですね。これまで気がつきませんでした。誰か仕掛人になって、日本でも春のホワイトアスパラガス・ブームを作ればいいのに……。
Img_0467 などといいつつ、ローテンブルクの夜は更けていったのでした。写真はホテルの窓からの風景です。

|

« 【オペラ】第一次大戦の光と影 『影のない女』新国立劇場オペラ | トップページ | 【ドイツ旅行(4)】ノイシュバンシュタイン城、ヴィース教会、ミュンヘンの白ソーセージ »

旅・宿・温泉」カテゴリの記事

コメント

ちびさくらさん、コメントありがとうございます。
ぽん太は、今回ドイツに行くまで、ホワイトアスパラガスといえば缶詰しか知りませんでした。でも、とってもおいしくてびっくりしました。
ご両親の作られたホワイトアスパラ、きっとおいしいでしょうね。
ぜひ国産を日本でも売って欲しいです。

投稿: ぽん太 | 2010/06/17 15:15

ぽん太さんこんばんは。
ドイツの旅いいですねぇ・・・

ホワイトアスパラ本当に日本でもメジャーになって欲しいものです。
主人の両親がまだ元気な頃(健在です)は5月の連休過ぎ頃には丹精込めた立派なホワイトアスパラを送ってくれたものです。

好き嫌いの分かれるとは思いますが新鮮なホワイトアスパラは本当に美味しいですよね。
ぽん太さんのおっしゃる様に最近は八百屋さんでも見かけます。
ですが、大体が外国産が多く是非日本でも沢山作って欲しいとおもいました。

投稿: ちびさくら | 2010/06/13 22:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【ドイツ旅行(3)】ローテンブルクのホワイトアスパラガス:

« 【オペラ】第一次大戦の光と影 『影のない女』新国立劇場オペラ | トップページ | 【ドイツ旅行(4)】ノイシュバンシュタイン城、ヴィース教会、ミュンヘンの白ソーセージ »