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2010/10/15

【温泉・蕎麦】どれも満点!中房温泉・安曇野ちひろ美術館・安曇野翁

Img_1990 9月16日、雨の中ぼろぼろになって餓鬼岳から下山したぽん太とにゃん子は、中房温泉に宿を取りました。こちらが公式サイトです。
 中房温泉は、以前に常念・燕に登ったときに日帰り入浴をしたことはあるのですが、泊まるのは今回が初めてです。以前は日帰り入浴は登山者のみに限定され、一般の観光客は利用できませんでしたが、その後立ち寄り湯専用の施設が作られ、現在は誰でも利用できるようです。
Img_1978 ぽん太は、中房温泉はこじんまりした山のいで湯だと思い込んでいたのですが、広い敷地に複数の建物を持つ立派な旅館で、とても一泊二日では入りきれないいくつものお湯があります。写真は不老泉。中房温泉は源泉も複数持つようですが、不老泉のお湯はヌルヌル感があって、特に濃いように感じました。
Img_1985 こちらは大浴場。丸太をくり抜いて造られた大きな樋から、これでもかとばかりにお湯が流れてきます。実に湯量が豊富です。もちろんすべて源泉掛け流し。加水しなくてすむように、高温の源泉をうまく工夫して温度調整しているそうです。
Img_1946 建物の裏手です。鄙びていい感じの雰囲気です。建物の周囲にもお湯が点在しております。
Img_1944 こちらがそのひとつの滝の湯。貸し切り露天風呂として利用できます。
Img_1948 こちらは蒸し風呂です。
Img_1953 なんと温水プールまであります。
Img_1965 宿の建物を裏手から見たところです。山小屋風で趣きがあります。
Img_1963 この古い建物には、有名な登山家のウェンストン夫妻も泊まったことがあるそうです。老朽化したためか、現在は使われておりません。
Img_1962 冷たい湧き水に、取れ立ての自家製きゅうりが冷やしてあり、無料でいただくことができます。
 また、裏山を登ると地熱で上記が噴出しているところがあり、卵や芋を埋めて蒸して食べることができるそうなのですが、ぽん太とにゃん子は登山によるひどい筋肉痛のため、残念ながら断念いたしました。
Img_1967 こちらが夕食のスタート時の写真。さらにいくつもの料理が運ばれてきます。新鮮な地元の食材を使ったおいしい郷土料理です。
Img_1972 こちらは朝食。漬け物と卵を焼いて半熟状にしたものを御飯でいただくと、とてもおいしゅうございました。
 建物よし、お湯もよし、食事もおいしかったです。いくつもあるお風呂全部にはとても入りきれなかったので、また泊まって、入り損ねたお湯に入りたいです。これは5点満点でしょう。

Img_1991 安曇野の観光地もだいたい行き尽くしてしまったので、安曇野ちひろ美術館に寄ってみました。こちらが公式サイトです。
 いわさきちひろは、いかにも女子供が喜びそうな絵だと思って、これまで敬遠していたのですが、実際に原画を見てみたら、とてもすばらしかったです。でも、置いてあった絵本を見るとやっぱりだめで、印刷物になってしまうと、鉛筆の微妙な線や、絵の具の細かいグラデュエーションなどが、つぶれてしまうようです。とてもデッサン力がある人だと思いました。また、いわさきちひろが戦後に共産党に入党したことも、初めて知りました。

Img_1994 昼食は安曇野翁でお蕎麦をいただきました。長坂の翁は何度か行ったことがあるのですが、安曇野翁は初めてでした。こちらが公式サイトです。いなかそばは残念ながら品切れで、ざるそばをいただきました。蕎麦の香りが豊かで、まことにおいしゅうございました。
Img_1996 翁の裏手から見た、美しい安曇野の風景です。

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