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2011/06/30

【バレエ】吉田都の笑顔に癒される。英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団「真夏の夜の夢」「ダフニスとクロエ」

 こ、これも一ヶ月たってしまい、忘れつつあります。公式サイトはこちら
 とにかく吉田都ちゃんを見たい一心で切符を取りました。その都ちゃんが踊る「真夏の夜の夢」は後半の演目でした。
 先日Kバレエで「真夏の夜の夢」を観たときは、無知なるぽん太はストーリーを全く知らなかったため、舞台上でいったい何が起きているのか全くわからなかったのですが、今度はシェイクスピアの原作を(日本語で)読んでしっかり予習。話しの筋がよくわかりました。
 さすがシェイクスピアの国のバレエ団だけあって、演劇的な表現も巧みで、みな生きいきと踊っている感じで、「ダフニスとクロエ」よりも格段とよかったです。都ちゃんの満面の笑みを浮かべての軽く柔らかい踊り、すばらしかったです。観ているぽん太も知らず知らずに笑顔になってました。前に観た「ロミオとジュリエット」の迫真の演技とは全く異なった表現で、芸域の広さに驚きました。パックのアレクサンダー・キャンベルは長身で筋肉質。ダイナミックで迫力がありましたが、熊哲の方がキレがあったかも。
 「ダフニスとクロエ」は、ラヴェルの音楽は知っていますが、バレエは初めて見ました。なんか、筋があんまり面白くない。こちらはコンテンポラリー風な衣裳でした。なんか振付けに「牧神の午後」が入ってる感じでした。印象派の音楽で牧神(パン)が出てくると、やはり例の手つきが出てくるのか。恐るべしディアギレフ。


英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団2011年日本公演
「真夏の夜の夢」「ダフニスとクロエ」
5月29日 東京文化会館
 
「ダフニスとクロエ」

音楽:モーリス・ラヴェル
振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:ジョン・クラクストン
照明:ピーター・テイゲン

クロエ(羊飼い):ナターシャ・オートレッド
ダフニス(山羊飼い):ジェイミー・ボンド
リュカイオン(都会から来た人妻):アンブラ・ヴァッロ
ドルコン(牧夫):マシュー・ローレンス
ブリュアクシス(海賊の首領):アレクサンダー・キャンベル
パンの神:トム・ロジャース
ニンフたち:ヴィクトリア・マール、ジェンナ・ロバーツ、アンドレア・トレディニック
羊飼いたち、海賊たち:英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

「真夏の夜の夢」

音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:ピーター・ファーマー
照明:ジョン・B. リード

オベロン:セザール・モラレス
タイターニア:吉田 都
インドからさらってきた男の子:小林 巧 (東京バレエ学校)
パック:アレクサンダー・キャンベル
ボトム:ロバート・パーカー
村人:ロバート・グラヴノー、キット・ホールダ-、ロリー・マッケイ、ヴァレンティン・オロヴィヤンニコフ、ルイス・ターナー
ハーミア:アンドレア・トレディニック
ライサンダー:トム・ロジャース
ヘレナ:キャロル=アン・ミラー
デミトリアス:マシュー・ローレンス
蜘蛛の精:アランチャ・バゼルガ
エンドウの花の精:レティシア・ロ・サルド
蛾の精:ローラ・パーキス
カラシナの精:ジャオ・レイ
妖精たち:英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

指揮:フィリップ・エリス (「ダフニスとクロエ」)/ポール・マーフィー (「真夏の夜の夢」)
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:江東少年少女合唱団 (「真夏の夜の夢」)

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