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2011/11/15

【北海道ネイチャーツアー(2)】アポイ岳は固有種の花がいっぱい

 花の名所のアポイ岳についに行ってきました。しかし天気はsad。それでも、固有種を含め、様々な花を楽しむことができました。Img_4248_3
【山域】日高山脈(北海道)
【山名】アポイ岳(811m)
【日程】2011年7月5日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】曇り〜ガス〜霧雨
【ルート】レストハウス8:12…アポイ岳10:58…幌満お花畑…レストハウス13:43

(※大きい地図や3Dグラフは「山行記録のページへ」をクリック)
【見た花】イブキジャコウソウ、エゾコウゾリナ(初)、キンロバイ、アポイアズマギク(初)、ヤマツツジ、サマニユキワリ(初)、アポイハハコ、サマニオトギリ(初)、ヤマブキショウマ、ハクサンシャクナゲ、アポイアザミ(初)、マルバシモツケ、チシマキンレイカ、ハクサンチドリ、ゴゼンタチバナ、チシマフウロ、イソツツジ、キタヨツバシオガマ(初)、ミヤマオダマキ、アポイゼキショウ(初)、ゴゼンタチバナ、チシマフウロ、ヒメエゾネギ蕾み、エゾルリムラサキ(初)、イチヤクソウの一種
【マイカー登山情報】レストハウスを通り過ぎた川沿いに登山者用の広い駐車場があります。

Img_4158 急ぐ必要はないので、民宿むかいでしっかり朝食をいただいて出発。アポイ岳の標高は811mと低いので、登り始めは登山というよりも、水平に移動している感じです。
 写真はかんらん岩。アポイ岳は、この岩でできていることによって、標高が低いにもかかわらず高山植物で覆われており、固有種が豊富です。
Img_4161 この花、なんでしょう?図鑑を見たのですがよくわかりませんでした。ご存知の方は教えてください。
Img_4167 アポイ岳の固有種、エゾコウゾリナです。お初にお目にかかりました。カンチコウゾリナに比べて花がやや大きく、茎の先に一個だけ花をつけるのが特徴です。
Img_4171 キンロバイです。珍しい花ではありませんが、雄しべが(偶然に)きれいに写ったので、アップしておきます。
Img_4178 アポイアズマギク(初)です。白い花も多いそうですが、これはごく薄い紫です。
Img_4183 花冠の切れ込みが浅いので、サマニユキワリかユキワリコザクラか。葉っぱが小型だし、場所柄からいっても、サマニユキワリとしておきたいところです。もちろんお初です。
Img_4187 アポイハハコです。タカネヤハズハハコに比べ、葉の幅が広く、厚くてぼってりしています。
Img_4191 ちょっと遠いですが、サマニオトギリ(初)か?ハイオトギリとは、花弁に黒点がないことで区別するそうですが、確認できませんでした。
Img_4230 キタヨツバシオガマ(初)かなあ?普通は花が7段から10段付くそうですが、時期が遅れていじけているのかも。顎と花の付け根で曲がっているという特徴は当てはまります。
Img_4197 ヒメエゾネギのつぼみと思われます。
Img_4238 山頂には祠があり、天之御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神の三柱が祀られておりました。もちろん古来のアイヌの信仰とは異質な神様で、これら三柱は復古神道で重視されました。おそらくは江戸時代の蝦夷統治や、明治時代の神仏分離のなかで、アポイ岳に押し付けられたものと思われますが、正確なところはぽん太ごときにはわかりません。
Img_4248 幌満お花畑にエゾルリムラサキ(初)が咲いていました。名前の通り瑠璃色の花が美しいです。霧雨のなか幌満お花畑に寄る人は少なく、登山道の両側の樹の露で服がびしょびしょになってしまいましたが、この花が見れただけで、苦労した甲斐がありました。ホントにきれいな花ですね。

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