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2012/08/19

【登山】大迫力!浅間山外輪山を往く

Img_2304
 7月上旬、ぽん太とにゃん子は浅間山に登りに行ってきました。実はぽん太は浅間山は3回目です。最初は浅間山の登山規制がきびしく、黒斑山に登れば浅間山に登ったと見なされるという時代で、車坂峠から黒斑山まで往復しました。2回目は前掛山までの登山が許可されてからで、同じく車坂峠から草すべりを通って前掛山まで往復しました。今回は、黒斑山〜蛇骨山〜仙人岳と外輪山を歩くのを目的にしました。

【山名】浅間山(2568m)、黒斑山(2404m)、蛇骨岳(2366m)、仙人岳(2319.1m)
【山域】上信越
【日程】2012年7月5日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】曇り〜晴れ
【ルート】車坂峠8:47…(表コース)…トーミノ頭…黒斑山10:23…蛇骨岳10:54…仙人岳…(Jバンド)…賽の河原…浅間山13:24…湯ノ平口…(草すべり)…トーミの頭…(中コース)…車坂峠15:59

(※大きい地図や3Dグラフはこちら
【見た花】ハクサンイチゲ、レンゲイワヤナギ、コケモモ、マイヅルソウ、イワカガミ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、ツガザクラ、ミツバオウレン、タカネスミレの一種(?)、ミヤマキンバイ、タカネグンナイフウロ、ユキワリソウ(?)
【マイカー登山情報】車坂峠を少し北に下った所に、広い駐車場があります。

 前日泊まった浅間山荘の裏から、火山館コースの登山道が延びているのですが、今回の外輪山を歩くコースでは車坂峠から登った方が歩行距離が短くなるので、車坂峠まで車で移動して、登山を開始しました。Img_2994
 登りは表コースを選択。様々な高山植物が咲いていました。写真の黄色いスミレは、葉っぱが厚くて光沢があるのでタカネスミレの一種と思われますが、山と渓谷社の『日本の高山植物』(1988年)によるとタカネスミレは東北地方に生えるようです。北アルプスや中央アルプスに分布するクモマスミレや、八ヶ岳に特産のヤツガタケキスミレというものがあり、花柱に突起がないことで区別されるようですが、今さら言われても写真を拡大してもボケてますし、よくわかりません。
Img_2297 トーミの頭で外輪山の稜線に出ましたが、浅間山はガスがかかっていて見えません。しかし時おりガスが晴れて、浅間山の独特の美しい山容が姿を見せてくれました。
Img_2298 こちらが、これから歩いて行く外輪山の稜線です。2千数百メーター級の山としては、なかなかの景観です。
Img_2307 蛇骨岳から北を見ると、嬬恋村の向こうに、四阿山や志賀高原の山々が望めます。
Img_2308 鋸岳の手前で、道標に従って右に折れ、急坂を下って行きます。この道はJバンドと呼ばれていますが、変わった名前ですが、由来はググってみたけどわかりません。写真は下から振り返ったJバンドです。
 時間がなかったら外輪山だけで浅間山は省略しようかとも思ったのですが、余裕があったので山頂を目指しました。とはいえ今は登山規制のため前掛山にしか登れません。前掛山は以前に登ったことがあるし、ホントの山頂でもないので省略し、シェルターのところで食事をして折り返すことにしました。
Img_2321 疲れきったところで草すべりの登りがしんどかったです。ところがあちこちにピンクの可愛らしい花が咲き乱れています。その時はハクサンコザクラだと思ったのですが、帰ってから調べてみると、ハクサンコザクラは日本海側の湿地に生えるようですし、また花弁の切れ込みが浅いところを見ると、ユキワリソウのようです。浅間山は、火山特有に地質や、長く登山客が立ち入ってないことから、ちょっと珍しい花が見れるようですね。
 帰りは時間が30分ほど短い中コースを選択しましたが、好天だったにもかかわらず滑りやすい泥道でしたから、雨の日は通らない方が良さそうです。

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