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2012/09/25

【剣岳早月尾根敗退&大日三山縦走(3)】山は逃げない、しかし体力は逃げる

Img_3238 みくりが池温泉で迎えた朝。青空をバックに立山が姿を見せてくれました。
Img_3242 しかし一瞬ののちにはガスがたちこめます。
Img_3230 煙が上がる地獄谷の向こうに、これから行く奥大日岳への稜線が見えます。
Img_3253 雷鳥平から見た別山方面の雄大な風景。室堂はすでに草紅葉が始まっておりました。
Img_3272 新室堂乗越まで登ると、剱御前の肩に、剣岳の稜線が見えてきます。きのう登るはずだった早月尾根です。奥大日岳までゆけば、頂上を含めて全貌をあらわにしてくれるはずです。あゝ、楽しみ。
 しかし、奥大日岳への稜線を進むに連れて、だんだんとガスがかかってきて、剣岳は姿を隠してしまいました。
Img_3286 でも、途中で三回もライチョウに会うことができました。最初は一羽、次は三羽、最後は五羽の親子連れでした。
Img_3296 大日岳の山頂には石の祠があり、なかに大日如来が祀られておりました。
Img_3294 今宵の宿は大日小屋です。客室が二つだけのこじんまりとした小屋です。平日のうえ天気が悪いせいか、泊まっていたのは8人だけでした。
Img_3302 ランプのもとで夕食を頂くのが、この宿の売りです。もちろん電灯もつきますので、ご安心を。
Img_3305 こちらが夕食ですが、なかなかおかずが充実しておりました。カツは揚げたてです。
Img_3306 朝食も美味しそうですネ。
 大日岳から眺める日の出や剣岳を楽しみにしていたのですが、起きるとザンザン雨が降ってました。今回は剣岳に徹底的に嫌われたみたいです。滝に打たれる修行だと思って、雨具を着込んで下山して行きました。なかなかの急坂で、脚がすっかり棒になりました。
P9210196 遠足の小学生で賑わう称名の滝です。称名滝からバスで立川駅に戻りました。立川駅にある「立川カルデラ砂防博物館」(公式サイトはこちら)の無料コーナーを見学。今年の4月、立山の小窓雪渓、三ノ窓雪渓、御前沢雪渓のみっつの雪渓が、国内初の現存の氷河に認定されたというニュースが流れましたのを覚えてますか(たとえばこちら)。それに関連した展示が興味深かったです。
 早月尾根から剣岳を制覇できなかったのが残念ですが、山は逃げない。しかし体力は逃げる。来年は登れるかしら……。

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