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2012/10/24

【温泉】ふふふ星野リゾートの実力を見せてもらったぜ/信州大町温泉・仁科の宿 松延(★★★★)

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 だいぶ以前の話しになりますが、ぽん太とにゃん子が今年の夏の読売新道登山のあとお世話になったが、信州大町温泉・仁科の宿 松延(まつのぶ)さんです。公式サイトはこちらです。
 ぽん太とにゃん子にしてはちょっと高級な宿ですが、3泊4日の登山のあとだから、ちょっと贅沢もいいかと思って選びました。それに、近頃有名な星野リゾートの実力を見てみようという気持ちもありました。松延は2006年から星野リゾートが運営するようになったようです。星野リゾートの社長、星野佳路(よしはる)氏は、軽井沢の北にある星野温泉の息子さんだそうです。星野温泉は、ぽん太もむかし日帰り入浴をしたことがありますが、軽井沢とは思えない(失礼しました)古めかしい温泉でした。しかし1991年に佳路氏が代表取締役に就任後、徹底的な改革を行い、あれよあれよというまに全国に高級リゾートを展開する大企業に成長いたしました。一泊数万円の宿がほとんどですが、松延はかろうじてぽん太の手に届きました。
Img_2928 こちらが入り口です。普通のホテルの建物の手前に、木造の趣きある門を造ることで、付加価値を加える手法です。玄関の手前は、上の写真のような土間になっており、毎朝ここで薪を使って炊き上げたご飯が、朝食に供されます。夕食後は餅つき大会が開かれます。夏休み中だったので、子供達が大喜びしておりました。
Img_2898 こちらが客室。広々として立派な和室です。
Img_2901 ウェルカムお菓子は、その場で蒸かしてアツアツで頂くお饅頭。う〜ん、心憎い演出です。
Img_2923 温泉は、男女別の内湯と露天風呂があり、広々して清潔です。露天風呂の脇にはお酒が置いてあって(無料です)、お湯につかりながら地酒を楽しむことができます。ぽん太には嬉しいサービスです。ただ、泉質は無色透明の単純温泉で、ちと温泉力に欠けます。露天風呂は、昼はレモンを浮かべたレモン風呂、夜は輪切りの檜を浮かべた檜風呂となっております。せっかくの温泉に、外から香りをつけるのはちと疑問ですが、特色のない湯なので致し方ないのかも。加水・加温の有無、消毒をしてるかどうかなどの表示が見つかりませんでした。
P8260311 レストランでいただく夕食は、一品ずつ順番に出てきて、その都度説明をしてくれます。手のこんだお料理で、見た目も美しく、とても美味しかったです。
Img_2920 こちらは松延名物「雪鍋」。お砂糖が、鍋の上に綿飴のように盛られています。
Img_2924 こちらが朝食ですが、品数も多いです。薪のかまどで炊いたご飯は、炭の香りがして、とても美味しゅうございました。
 既存のホテルに付加価値を付けて見事に再生させた星野リゾートの手腕は見事!ただ、お値段もそれなりに高いです。温泉力がないのがちと減点になりますが、何よりも従業員の人たちがとても親切で、意欲をもって生き生きと働いていたのが加点になり、ぽん太の評価は4点です(2012年8月宿泊)。

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