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2012/12/02

【登山】ホントの旧天城峠を知ってますか?天城峠ハイキング

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 バブル崩壊から復興しつつある熱海を堪能したぽん太とにゃん子は、翌日、天城峠のハイキングをしました。「天城峠」と聞くと、現在の国道414号線の新天城トンネル(昭和45年(1970年)開通)や、その近くの旧天城トンネル(明治37年(1904年)開通)の上にある天城峠を思い浮かべるかと思います。しかしこの峠は、明治37年(1904年)に開通した旧天城トンネル開通後に作られたものであり、歴史ある峠ではまったくありません。古くからある「天城峠」は、現代の天城峠から西に2キロほどの場所にある「二本松峠」なのです。
 ちなみに川端康成の『伊豆の踊り子』は大正15年(1926年)頃ですから、旧天城トンネルの時代の話しです。石川さゆりの「天城越え」は……よくわかりません。

【山名】なし
【山域】伊豆
【日程】2012年11月22日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】晴れ
【ルート】水生地下駐車場12:13…天城ゆうゆうの森12:33…二本杉峠(旧天城峠)13:16…天城峠14:34…水生地下駐車場15:12

(※大きい地図や3Dグラフはこちら
【マイカー登山情報】水生地下駐車場は20台ほど停められます。この周回コースを行く場合、水生地や旧天城トンネルの北側入り口などにも車を停められます。
【関連リンク】・天城路ハイキングコースの地図
  http://www.amagigoe.jp/090824/hiking.pdf

Img_3750 水生地下駐車場の一角から谷へと降りてゆき、本谷川沿いの道を下って行きます。きちんと整備されておりますが、人影はありません。途中、ワサビ田を見ながら、明るく気持ちのいい林のなかを進んで行きます。
Img_3751 やがてゆうゆうの森に到着です。以前は大川端キャンプ場と呼ばれていたようです。ここに鉄道の車両が保存されておりました。ぽん太はこれを見て、木曽森林鉄道の車両を思い浮かべ、伊豆にも森林鉄道があったのかな〜と思ったのですが、帰ってググってみたところ、このサイトに「木曽森林鉄道の車両」で「DL128号+C形客車3+木材を積んだ運材台車2組の編成」と書いてありました。なぜ伊豆に木曽森林鉄道が保存されているのか、ぽん太にはわかりません。
 ここからキャンプ場の方に川に沿って登っていきますが、シーズンオフのせいなのか枯れ枝が積もって道ははっきりしていません。やがて林道に出て、少し歩いてから右側の登山道に入って行きます。
Img_3760 ひと登りで二本杉峠(旧天城峠)に到着。案内板には、二本の杉の大木があるので「二本杉峠」と呼ばれたと書いてありましたが、おそらく写真の杉のことでしょうか。アメリカへの密航に失敗した吉田松陰も、唐丸篭に乗せられてこの峠を越え、アメリカの初代総領事タウンゼント・ハリス一行が徳川幕府との交渉のために江戸に向かった際にも、この峠を通ったそうです。
 お弁当を食べて一服した後、(現在の)天城峠に向かいました。ほぼ水平の道が続きます。途中の樹々はほとんど葉を落としていましたが、所々で紅葉がきれいでした。冒頭の写真は、この道の写真です。
 Img_3765 やがて天城峠に到着。このあたりは立派なブナ林があります。
Img_3766 少し下ると旧天城トンネル(天城隧道)の入り口に降りてきます。そこからはハイキングコースを下って、水生地下駐車場に戻りました。

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