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2013/01/09

【ミャンマー旅行(3)】落ちそで落ちない不思議な岩、チャイティーヨー・パゴダ

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Img_3923 昼食後、豊鉄交通のバスで、チャイティーヨーに向かいます。道の両側には水田が続いております。年に2回お米が収穫できるそうです。
Img_3936 こちらはゴム園ですね。
Img_3926 ピンぼけの写真で恐縮ですが、どこかの村のお祭りの車列。飾り付けられたトラックの上には仏像が乗せられており、大きな音で音楽を流していました。
Img_3942 キンプンに到着。バスが入れるのはここまでです。ここからトラックバスに乗り換えます。「バス」というのは名ばかりで、荷台に長椅子があるだけです。
Img_3941 トランクはバスに置いて、一泊分の荷物だけ持って行きます。荷物はポーターさんに預けます。独特の籠に入れて運びます。
Img_4040 細くて急なうねうね道を、すごいスピードで登っていきます。ほとんどジェットコースター状態です。振り落とされないように注意!
Img_3947 揺られること30分でヤテタウンに到着。ここでトラックを降り、あとは歩いて山頂まで登ります。
Img_3943 お金がある人や、体力がない人は、輿に乗って登ることもできます。
Img_3949 参道の両側には、様々な店が並んでいます。こちらは竹製のマシンガンのおもちゃ。
Img_4022 これはご存知ですか?そう、噛みタバコですね。
Img_4023 こちらは怪しげな薬類を打っている店。中央にヤギ(?)の骸骨が写ってます。ほかに熊の胆とか乾燥した蛇とかも売ってます。
Img_3951 登ること50分で今宵の宿マウンテン・トップに到着。手荷物を置いて一休みしたら、チャイティーヨー・パゴダの見学に出発です。
Img_3954 パゴダの見学(参拝)は、裸足にならなければなりません。靴下も禁止です。また服装も短パンや、女性のタンクトップなど、肌が露出するようなものはダメです。
Img_3972 参道の両側には地元の人達がシートを敷いて食事をしています。ガイドさんによれば、彼らはこのままここに泊まるんだそうです。ティチャイヨー・パゴダはミャンマーでは有数の聖地ですが、ミャンマーの一般の人たちにとっては、一生に何度も来れる所ではないそうです。ですから彼らはここで寝泊まりして数日間滞在し、お参りをするのだそうです。
Img_3963 チャイティーヨー・パゴダの周囲は、お参りにきたミャンマー人や、外国からきた観光客で賑わっています。
Img_3991 ひとつの岩の上に、落ちそうで落ちない別の大岩が乗っかっており、その上に仏塔が建てられています。この落ちそうで落ちないところが有り難いです。仏塔に納められた仏陀の頭髪の力によって、バランスが保たれているんだそうです。
 ここで「パゴダ」について説明しておきましょう。パゴダ(pagoda)は実は英語で、ビルマ語では「パヤー」といい、日本語では仏塔、サンスクリット語ではストゥーパです。ストゥーパというのは、もともとはお釈迦様のお骨(仏舎利)を納めた墓だったのですが、それが信仰の対象となり、かたちも空に向かって尖った形状へと変化しました。日本でいえば、三重塔や五重塔がそれにあたります。三重塔や五重塔のなかには仏舎利が納められているって知ってました?日本では、三重塔や五重塔はお寺の建物の一つとしてお寺の境内の一角にありますが、ビルマではそれが単独で独立して造られて、信仰の対象になっていると考えればいいわけです。
 「ストゥーパ」という言葉は、「卒塔婆」と中国語訳されましたが、省略されて「塔婆」、さらに「塔」となったのです。一方日本語で「卒塔婆(そとば)」というと、お墓の横に立てる文字が書かれた細長い板を意味します。ちょっとわかりにくいですが、もともとはストゥーパがお墓である、ということが伺えます。
 ところで、以前に新国立劇場でブリテンのバレエ「パゴダの王子」を見たけど、「パゴダ」というのが地名あるいは王国の名前として使われていたような。またブリテンの音楽はガムランの影響を受けていましたが、ガムランといえばインドネシア。「パゴダの王子」はどこの国という設定なのか。う〜ん、よくわかりません。
Img_3980 女性は一定のところまでしか立ち入れませんが、男性は大岩のところまで行ってさわることもできます。地元の人達は、金箔を買って貼付けていました。この岩にまつわる言い伝えについては省略。
Img_3984 ロウソクを灯して祈りを捧げるミャンマーのひとたち。
Img_3995 こちらは無数のロウソクを並べてのライトアップ。
Pc300196 ホテルの部屋は、豪華ではありませんが、素朴で落ち着きます。入り口が最上階で、そこから崖にそって下方に客室が造られており、行き帰りの階段が大変です。
Img_4012 夕食は豆のスープ、豆腐のせんぺい、野菜炒め、チキンカレー(写真)、魚カレー。
Img_4015 デザートは揚げバナナでした。
 山登りが疲れました。おやすみなさ〜い。

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