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2013/01/17

【バレエ】浅田良和が観れてよかった「ドン・キホーテ」日本バレエ協会関東支部神奈川ブロック 第30回自主公演

 にゃん子が「アサダ、アサダ」と鳴くので、はるばる神奈川まで行ってきました。
 浅田良和は2009年3月、Kバレエカンパニーに20歳の若さでソリストとして入団。将来を嘱望される若手ということで、ぽん太とにゃん子も成長を楽しみにしていたのですが、いつの間にか退団していたようです。こちらの浅田良和のブログを見てみると、現在はシンフォニーバレエスタジオの講師をししているようです。
 う〜ん、まさか、バレエ教室で小銭を稼いでの安定した生活を選んだわけでは……。11月19日の記事には手術を受けたと書いてあるので、体調の問題があったのかも。事情はよくわかりませんが、ファンとしては、どこかのバレエ団に所属して、世界に通用するダンサーになって欲しいです。
 で、久々に見た浅田良和の踊りですが、「こんなにうまかったけ?」と思うくらい良かったです。ジャンプの高さ、足の開き、回転の速度と安定性、踊りのキレ、どれをとっても見事でした。今回出演していた他のダンサーと比べても、一段ぬきんでていたように思います。ただ、キトリの樋口ゆりが浅田と比較して大柄だったせいか、片手リフトはなく、また体ごと飛び込んできたキトリを受け止める技(名称不明)は、キトリの体が立ったままで、飛び込み方が不十分でした。
 キトリの樋口ゆりも、Kバレエを退団してバレエ教室を開いているようです。ううう。「くるみ割り」のアラビア人形や、「ピーターラビット」のアヒルちゃんが記憶に残っておりますが。バレエ界って、けっこう出入りが多いんですね。ハツラツとキトリちゃんと踊ってましたが、やはり冒頭の開脚ジャ〜ンプも足の開き方が不十分で、全体としてテクニックが見劣りしました。今後の活躍を期待します。
 オケの俊友会管弦楽団は、アマチュアながら健闘。このようなバレエ伴奏ができるアマチュアオケがあるおかげで、経済的な面で、録音ではなく生オケでのバレエ公演が開けるわけですから、ありがたい限りです。指揮の冨田実里(女性)は、バレエ伴奏での指揮は初めてだそうですが、新国立劇場バレエ団などでのリハーサルピアニストの経験が豊富だそうで、踊りにピッタリ合ってました。最初のお辞儀でオーケストラボックの壁にオデコをぶつけたのはご愛嬌。
 あとすいません、ぽん太はプログラムを買うお金がないので、ぜひ配役表を配って下さい。お願いします。


(公社)日本バレエ協会関東支部神奈川ブロック 第30回自主公演
Ballet Art KANAGAWA 2013
「ドン・キホーテ」全幕
1月13日(日) 神奈川県民ホール大ホール

演出・振付:横瀬三郎

キトリ:樋口ゆり
バジル:浅田良和
ドン・キホーテ:桝竹真也
サンチョ・パンサ:岩上純(谷桃子バレエ団)

指揮:冨田実里
演奏:俊友会管弦楽団

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