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2013/03/22

【お料理少なめの温泉】お風呂が全部貸し切りです。村杉温泉角屋旅館(★★★★)

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 ぽん太もにゃん子も胃の調子が悪く、温泉には行きたや、お料理は食べきれず。残すのももったいないし。そこでふと思いついて、お料理が少なめの宿がないかと試しにググってみたところ、そういう旅館がいくつかあることがわかりました。そのなかから今回は、新潟の村杉温泉角屋旅館にお世話になることにしました。公式サイトはこちらです。
 新潟市のやや東に、五頭温泉郷と呼ばれる温泉郷があります(公式サイト)。この温泉郷は、出湯温泉、今板温泉、村杉温泉という三つの温泉からなっていますが、ぽん太は以前に出湯温泉清廣館に泊まったことがあります(そのときの記事)。
Img_4884 建物は新しくてきれいな和風旅館です。今年は雪が多く、湯沢・塩沢あたりの雪はすごかったですが、この辺りはほとんど雪は目立ちませんでした。
Img_4867 内装は古民家風で、新しく綺麗です。写真はロビーです。吹き抜けの高い天井、黒い梁、広い窓から見える庭などが、心地よいです。
Img_4881 別に囲炉裏のある休憩スペースもあります。
Img_4866 ところどころに、古めかしい時計や箪笥などの調度品が置かれています。
Img_4863 こちらが客室です。広くて綺麗で落ち着きます。
Img_4854 お風呂は4つありますが、全部貸し切りです。客室が全部で10室という小さな宿だからこそ、できることだと思います。左の写真は、村杉石の湯。露天風呂ですね。お湯は無色透明、無味無臭で、ちょっと美肌すべすべ効果があります。ややぬるめですが、ゆっくりお湯につかると、身体がとても暖まります。
 記事の冒頭の写真は竹ばやしの湯(露天)で、こちらも開放感があって気持ちいいです。
Img_4860 こちらが源泉です。泉質はいわゆるラジウム温泉(単純放射能温泉)。pH8.6と弱アルカリ性なのが、お肌すべすべ効果の理由でしょうか。泉温は25.2度と低いので一部循環加熱しておりますが、加水なしの源泉掛け流しのようです。
Img_4869 さて夕食です。冒頭に述べたように、胃の調子が優れないぽん太とにゃん子は、「ひかえめコース」をお願いしました。通常の半分くらいのお料理なんだそうです。まずは先付け。おっきな白バイ貝が柔らかくて美味しいです。
Img_4870 料理は減らしても酒は減らしません。新潟県は酒どころ。利き酒セットをいただきました。
Img_4872 お造りとグラタンです。
Img_4875 煮物と、ズワイガニのメスです。新潟では「セイコ」とは呼ばないみたいですね。内子と外子がついていてました。
Img_4876 ご飯はもちろん新潟産のコシヒカリ。美味しいに決まってます。お味噌汁はエビの頭入り。からだは他のお客さんのところに行ったと思われます。
Img_4878_2 最後にデザートとお茶です。「ひかえめコース」でしたが、十分満腹になり、新潟の自然のめぐみを堪能できました。旅館のお料理って、美味しいけどちょっと量が多いと、ぽん太は常々思っておりました。こういったお料理少なめを選択できる宿が、もっといっぱいあると良いのですが。
Img_4879 こちらが朝食です。ヘルシーですがとっても品数が多いです。
 きれいな和風旅館で、日頃ぽん太が利用している宿に比べると、ワンランク高級感があります。従業員の応対もとても丁寧できめ細やかで心がこもっています。料理も美味しく、貸し切り温泉もとってもリラックスできます。ぽん太の評価は大満足の4点です。

Img_4886 帰りに近くの、白鳥の餌付けで有名な瓢湖を訪れました。案内は角屋のサイトが詳しいです(こちら)。残念ながら白鳥の数はかなり減っていて、カモがいっぱいいました。

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