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2013/06/04

【雑学】小栗判官と神泉苑

 以前の記事で、ぽん太が京都の神泉苑に行ったことをご報告いたしました。神泉苑は、貞観5年(863年)に初めて天皇主催の御霊会が行われたところということで、興味があったからです。
 ところが先日、廣末保の『悪場所の発想』を読んでいたところ、『小栗判官』のなかにこの神泉苑が出てくるということが書いてありました。
 小栗判官は伝説上の人物で、説教節や歌舞伎でとりあげられています。最近では猿之助のスーパー歌舞伎『當世流小栗判官』も有名ですね。ぽん太は以前に熊野の湯の峰温泉に小栗判官の史跡を訪ねたことがあります(こちら)。
 で、廣末によると、小栗判官はみぞろが池の大蛇と契りましたが、大蛇は小栗の子を宿したため、もとのみぞろが池に帰ることができなくなり、神泉苑の池に飛び込もうとし、そこに元々棲んでいた八大竜王と戦ったんだそうです。
 ん〜、そんな話し、ぽん太はちっとも知りませんでした。ちなみに手元にある「新潮日本古典集成 説教節」を読み返してみましたが、そんな話しは出てこないです。『小栗判官』にはいろいろな版があるようで、版によって内容が異なるようです。

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