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2013/06/19

【温泉・山菜】山菜三昧でくつろげます・関温泉中村屋旅館(★★★★)(付:笹ヶ峰夢見平歩道)

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 斑尾山を下山したぽん太とにゃん子が泊まったのは、関温泉の中村屋旅館さんです。ってゆ〜か、この宿に泊まることに決めてから、斑尾山を選んだんですが……。
 この宿を選んだ理由は、ホームページに引かれたから。「天然食材紹介」のページの、嬉しそうに山菜やキノコを採っているお父さんの笑顔。おりしも「山菜フェア」を行っているとのこと。山菜好きのぽん太とにゃん子は行くしかありません。
 上の写真が中村屋旅館の外観です。木造の古い本館に、新しい客室を建て増ししたスタイルで、「鄙び度」の得点が一挙に上がって行きます。
Img_5135 客室はご覧の通り快適です。
Img_5136 温泉は、内湯と露天風呂があります。露天風呂は、宿の建物を出て裏手に進むと、よしずで囲われた一角があります。その名も「薬師の湯」です。
Img_5155 それほど広くはないですが、目の前には樹々の緑が広がり、ホントに森の中にいるような気分になります。そして何よりもお湯が素晴らしいです。透明なお湯ですが、湯船に入ると沈殿物が浮遊して、茶褐色の濁り湯と変貌します。ちょっと油臭がして、なめると鉄味と炭酸のシュワシュワ感があります。温泉力が強いです。もちろん加水・加温・循環なしの正真正銘の源泉掛け流しです。
Img_5157 こちらが内湯です。とっても簡素な造りですが、微妙なプロポーション感覚があり、鉄サビ色の結晶が沈着した浴槽の色と質感があいまって、独特の美しさが感じられます。
Img_5151 さて、お目当ての夕食です。ネマガリタケ、フキ、ワラビ、ウド、フキミソなど、様々な山菜が味わえます。ネマガリタケの肉巻は、初めていただきました。定番のイワナの塩焼きに、日本海も近いので、ホタルイカやお刺身もおいしいです。
Img_5153 地酒の当てには、ヤマウドです。
Img_5154 そして山菜天ぷら盛り合わせ。うっかりひとつ食べてしまってから撮った写真です。あ〜あ満足、満足。
Img_5161 朝食もまた山菜づくし。みずみずしいネマガリタケたっぷりのお味噌汁が美味しかったです。もちろん米どころ新潟。ご飯もまずいはずがありません。
 素朴でくつろげる宿で、鄙び度が高いです。山菜料理がおいしく、源泉掛け流しの濁り湯の温泉力も高い。コスパを考え合わせると、余裕の4点です。

Img_5174 翌日は、笹ヶ峰の夢見平遊歩道を一周しました(約1時間半)。笹ヶ峰ダムが作る乙見湖の向こうには、まだ雪を頂いた焼山周辺の山並みが見えます。
Img_5165 すごく大きなニリンソウが至る所に群落を作ってました。
Img_5170 シラネアオイが咲いてました。水芭蕉は、ほぼ終わってました。

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