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2013/09/16

【舞台】初体験のパフォーマンスに笑うやら驚くやら・コンドルズ「TIME IS ON MY SIDE」

 コンドルズの舞台は初めてでしたが、いや〜面白かったな〜。最初は戸惑ったけどhappy01。本公演のページはこちらで、コンドルズの公式サイトはこちら
 なぜぽん太がコンドルズを観に行くことにしたかというと、以前に演劇の「音のいない世界で」を観たとき近藤良平の演技に感動したから(そのときの記事はこちら)。そこでググってみたところ、コンドルズというグループを率いて公演を行っているとのこと。Youtubeで見てみると、男らしいダンスパフォーマンスのようだったので、チケットを取ってみたのです。
 ところが会場に来てみると、なぜか子供を連れた家族連れが目立ちます。いきなり映画の予告編のパロディのような映像が映し出され、タイトルの「アルプスの少女ハイヅ」で会場は爆笑。次は中年体型のオッサンがクラシックバレエ風に踊って、「K-Ballet団員募集中」。にゃにゃにゃ、にゃ〜んだこりゃ?お笑いか?ダンスを見に来たつもりだったのに。ひょっとして、勘違いして、すごく場違いなところに来てしまったのでは?
 ダンス、寸劇、人形劇、映像、音楽、コントなどがオムニバス風に繰り広げられ、お客さん参加型コントも交え、これまで観たことがない新しいタイプのパフォーマンスに、ぽん太は最初はとまどいつつも、次第に引きつけられ、最後には心から感動しました。特に近藤良平の最後のソロダンスは、体の動きもすばらしかったし、表現力も抜群でした。何かに立ち向かおうとするが破れ、そしてまた立ち向かう、といった感じでした。
 こんなにダンスがうまければ、芸術的な舞踏の世界でもやっていけるのに、なんでこんなおちゃらけた舞台をやってるんだろう?と、にゃん子と話し合ったのですが、きっとこういうことをやるのが好きなんだろう、という結論になりました。
 ダンスに関しては、全員がうまいわけではなく、上手なのは4〜5人くらい。でもコンドルズのサイトを見てみると、団員一人ひとりが様々な才能を持っている様子。コンドルズのなかに、人形劇団やバンドがあるんですね。以前に見た野田秀樹の「パイパー」にも出演していたようです。近藤さんも、さまざまな場面で活躍しているようで、ぽん太が知らなかっただけみたいです。
 でも、ホントに近藤のダンスは素晴らしかった。ぽん太としては、首藤康之と二人でダンスの公演をしてほしいな〜。よろしくお願いします。

コンドルズ 日本縦断超時空ツアー2013
「TIME IS ON MY SIDE」(タイム イズ オン マイ サイド)
東京公演 1996スペシャル 
2013年9月1日/東京芸術劇場 プレイハウス

■スタッフ:
照明:坂本明浩(OneDrop)
音響:原嶋紘平(SONIC WAVE)
舞台監督:筒井昭善 
舞台美術:ArtBros.(筒井昭善) 
衣装:石野良子 
セリフ脚本:小林顕作(宇宙レコード) 
CG制作:映像制作:オクダサトシ(ATG)  
web制作:青木崇 
広報:西原栄 
グッズデザイン:藤田善宏(男魂)
宣伝写真:HARU
宣伝美術:柳沼博雅(goat)  
主題歌:ストライク
プロデューサー:勝山康晴(ROCKSTAR)

■出演:
青田潤一 石渕聡(映像出演) オクダサトシ 勝山康晴 鎌倉道彦 ぎたろー(新人) 古賀剛 小林顕作  スズキ拓朗 田中たつろう 橋爪利博 平原慎太郎(FA) 藤田善宏 安田有吾 山本光二郎 近藤良平 

■構成・映像・振付:近藤良平

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