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2013/12/23

【登山】玉の入饅頭を食べに行こう♪秋山二十六夜山

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 年末で疲れきって登山意欲が減退。家を出るのが昼前となってしまい、2時間で往復できる山ということで、二十六夜山(秋山)に登りました。「二十六夜山」という名前の山は、南西の都留市のあたりにもう一つあり、そちらを道志二十六夜山、こちらを秋山二十六夜山と呼んで、区別することがあります。
 「二十六夜山」というのは変わった名前ですが、江戸時代には、「二十六夜待ち」という風習がありました。旧暦1月と7月の26日の夜に月の出るのを待って拝むと、弥陀・観音・勢至の三尊が現れるという口実のもと、夜宴が行われたようで、二十六夜山はこの行事の会場だったと思われます。

【山名】秋山二十六夜山971.8m
【山域】奥多摩・高尾
【日程】2013年12月4日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】快晴
【ルート】13:53浜沢登山口…15:08二十六夜山…16:07浜沢登山口

(※大きい地図や3D地図、当日の天気図などはヤマレコの記録へ)
【マイカー登山情報】県道35号線の浜沢から案内板に従って南に入ると、給食センターがあります。そこから一度切り返すような急カーブで左折して細い道を上がって行くと、右カーブの左側に車を数台停められるスペースがあります。そのスペースの奥から登山道があります。
 なおコンビニは、上野原市内を出てしまうと登山口までありません。小さな個人商店があるくらいなので、買い物はお早めに。

Img_7416 二十六夜山の登山口には、饅頭屋さんがあるという噂がネットと流れてました。休みだと困るのでいちおう弁当も買っておいたのですが、やってました、やってました。「元祖玉の入まんじゅう」というお店です。
Img_7413 お店の片隅で、饅頭を蒸かしております。
Img_7417 駐車スペースに車を停め、奥のところから登山開始。ちょっと登ると一度別荘地の舗装道路に出ますが、やがて道が細くなって登山道となります。
Img_7419 ちょっと登ると東屋がありました。登り初めが2時だったので、ここで昼食。
Img_7421 先ほど買ったお饅頭、こんなにおっきいです。
Img_7422 皮は厚くて蒸しパンのような感じ。お酒の香りがして、酒まんじゅうです。あんこは素朴で小豆の味がして甘すぎず、なかなか美味しいです。二十六夜山登山の際は、ぜひお食べになるようお勧めします。
Img_7424 冬枯れの雑木林を、落ち葉を踏みしめながら登っていきます。登山道が尾根を直登しているので、けっこうな急坂で、ふくらはぎのストレッチができました。
Img_7428 残念ながら紅葉はあまりきれいではありませんでした。
Img_7427 急登を登り詰めると、やがてなだらかな稜線歩きとなります。そこから右に折れてちょっと行くと山頂です。残念ながら曇っていてい展望はありませんでした。地図を見ると、右に折れる曲がり角あたりに二十六夜塔があるようですが、見るのを忘れました。

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登山・ダイビング・アウトドア」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
二十六夜でしたか、不注意ですみません。
二十三夜待ちも二十六夜待ちも、きっと月読命(月夜見尊/ツキヨミノミコト)信仰と、どこかでつながっているのでしょうね。

芸術新潮60年の歴史の中で特集を組んだ漫画家は、手塚治虫、水木しげる、大友克洋の3人しかいなかったそうです。つげ義春は4人目ということになりますね。楽しみです。

投稿: BMW | 2013/12/28 07:36

BMWさん、コメントありがとうございます。
ぽん太が登ったのは、二十三夜ではなくて二十六夜です。
でも、調べてみると、二十三夜に月を待つという習慣もあったようで、むしろそちらの方が多かったようです。
二十三夜と二十六夜の違いですが、月齢からいうと、二十三夜は半月が少し細くなったくらいで、二十六夜はかなり細い三日月ですから、二十六夜の方が暗かったことになります。また月の出の時間も、季節によって違うと思いますが、たとえば今月では二十三夜が午前0時頃、二十六夜は午前3時頃ですから、二十六夜の方が暗くて時刻も遅く、淫靡度が高いと推定されます。
P.S.今月号の「芸術新潮」は、つげ義春大特集です。

投稿: ぽん太 | 2013/12/27 14:54

こんにちは。
二十三夜のお話ためになりました。

八ヶ岳の臼ヶ岳(横岳)の赤岳展望荘のコル側にも「二十三夜峰」という岩峰がありますよね。
『北八ッ彷徨』で有名な山口耀久がどこかに書いていましたが、岩峰の上には月にまつわる碑(または石仏)があるようで、山口さんもこの岩峰から奥秩父山系の上に登る下弦の月?をみるために夜通しいようかと思ったことがあるそうです。
(内容の詳細は記憶に頼っており正確ではないかもしれません)

十五夜のみがとりたてて世間で珍重されているなか、山愛好家としては、この神秘的な二十三夜を推したいところですね。

投稿: BMW | 2013/12/23 09:37

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