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2014/01/25

【温泉】脳に効く真っ赤な鉄泉と美味しいキンキの塩焼き/湯の網温泉鹿の湯松屋(★★★)

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 これまで茨城県の温泉はあまり行ったことがなかったのですが、ネットでまっ茶っちゃのお湯とキンキの塩焼きを見て、湯の網温泉鹿の湯松屋さんに泊まることにいたしました。宿泊日は1月中旬です。公式サイトはこちらです。
Img_7745 茨城の山里にある農家のような佇まい。
Img_7709 こちらが宿の正面です。モルタルの古びた建物という感じです。ん?看板もないのかな?
Img_7711 玄関の上に地味にありました。
Img_7708 こちらの倉庫(?)は、なかなか風情がありますね。
Img_7744 広い敷地の中に建物が点在していて、あちこちに中庭があります。
Img_7715 こちらが今回泊めていただいたお部屋です。二間続きの和室で、離れのような独立した建物になってます。田舎に帰省したような気持ちになってきます。
Img_7716 テレビは一時間100円也。な、懐かしいですね。
Img_7723 さて、いよいよ温泉です。入り口には立派な看板がかかっています。浴室は一つしかなく、「男」「女」の札をかけて適当にはいります。貸し切りも可です。
Img_7738 まっ茶っちゃのドロドロです。透明度5cm。ただ、底にオリが沈殿している感じはありません。色のわりに鉄味はせず、ちょっと昆布っぽいにおいがします。お湯は循環しているようです。浴槽はポリ製。浴室はタイル張りで、写真右側のちょっとした壁龕(へきがん)など、ローマ風になってます。絵は、鹿の湯にちなんで鹿ですかね。
Img_7740 水色に塗られた木の窓枠や天井は、ちょっとコロニアル風です。
Img_7743 細かい所の意匠も可愛らしいですね。
Img_7741 湯気抜きから入ってくる淡い光も心地よいです。
Img_7739 効能書きの古めかしい看板。いきなり「脳」と「神経衰弱」になってます。珍しいですね。ぽん太は初めてです。ちょっとぐぐってみると、こちらのサイトに、「不眠症・ノイローゼ・うつ病・ストレスに効く温泉」として、濁川温泉@北海道、湯ノ又温泉@秋田、微温湯温泉@福島、小砂温泉@栃木、中房温泉@長野、白浜温泉@和歌山、有福温泉@島根、法華院温泉@大分があがってます。これ以外に定義温泉@宮城も有名ですね。泉質に特に共通点はなさそうです。泉質よりも、「こういう人たちを受け入れようという気持ち」があるかどうかが重要なのかもしれません。

Img_7724 温泉分析書です。泉質は、含鉄(II)-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉とのこと。Fe2+が52.7mg/kgというのはかなり高いと思います。湧出量26ℓ/minとなってますが、泉温13.6度ということからわかるようにこれが掛け流されているわけではなく、動力でくみ出したものをどこかに一度溜めて、加温していると思われます。加水・加温等の情報の表示が見つからなかったので、よくわかりません。
Img_7728 夕食は、部屋食でいただきました。この旅館は様々なお料理のプランがあるようですが、刺身が好きだけど沢山はたべれないぽん太とにゃん子は、「定番料理」でカニをなしにして、その分お刺身を増やすという我がままをきいていただきました。新鮮なお刺身に舌鼓。煮物も甘めの味付けで美味しかったです。
Img_7732 キンキの塩焼き丸ごと一匹がつくのが、この宿の売りです。「これって唐揚げの間違いじゃないの」とぽん太は思ったのですが、脂がのっているため、まるで唐揚げのように焼き上がるんだそうです。ごっつくみえる頭からパリパリと食べることができました。
Img_7735 こちらが朝食。生卵がとっても新鮮でした。
 真っ赤な鉄泉とキンキの塩焼きの得点が高く、田舎に帰ったようなのんびりした時間をすごせます。宿泊料金を考えるとコスパはかなり高いかと思います。ぽん太の評価は「ややよし」の3点。

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