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2014/06/25

【温泉】東京から車で2時間で秘湯の味わい・小滝鉱泉(★★★★)

Img_9407 6月中旬、ぽん太とにゃん子は栃木県は矢板市にある小滝鉱泉に行ってきました。公式サイトはこちらです。

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 矢板市といえば、宇都宮の先で那須塩原の手前。こんなところにいい温泉があるのかいな?とお疑いのことでしょう。実はぽん太もそうでした。でも行ってみたら、なかなか良い温泉でした。
 東北道を矢板インターで降り、県道56号で北東に向かい、山の中へと入って行きます。この道をどんどん行くと、峠を越えて、ぽん太が以前に訪れた明賀屋本館柏屋旅館がある、塩原温泉の塩の湯に到ります。こんかいはそこまで行かず、途中で左折して未舗装の道に入っていきます。道の両側に広がる雑木林の美しさに、ぽん太はびっくしいたしました。初夏の緑が爽々としておりました。しばらくすると急な下りのつづら折りとなって谷へと降りて行き、やがて小滝鉱泉の建物の前に出ます。
Img_9404 小滝鉱泉は川沿いにあり、樹々に囲まれた静かな一軒宿です。モルタルの小ぎれいな建物です。なんか普通の民家のようですが……
 玄関の上には、歴史を感じさせる看板が掲げられています。昔の建物はどんなだったんでしょう。
Img_9419 客室は明るい和室です。ちょっと手狭に見えますが、今日は空いてるとのことで布団は別室に敷いてくれて、二部屋を使わせてもらえました。
Img_9406 お風呂は男女別の内湯です。ふたがしてあって、開けて入ります。
Img_9408 お湯は褐色のうす濁りで、なめると鉄味がします。鉄泉と思われますが、タオルが茶色く染まるほどではありません。
Img_9410 温泉分析書です。pH3.7で、けっこう酸が強いんですね。泉温は17.8度で、循環して加熱しているようですが、加水の度合いは不明です。陽イオンでは、アルミニウムイオン(Al3+)の18.3mg/kgが目につきます。
Img_9411 右ページです。陰イオンでは硫酸イオン(SO42-)が306.7mg/kgあり、非解離成分ではメタケイ酸が多いです。
Img_9414 昔の効能書きの看板です。何やら聞いたことがない病名がいっぱいあり、これを一つひとつ調べていくのも面白そうですが、またの機会に。

Img_9420 さて、温泉ですっかりあったまったところで夕食です。部屋食が嬉しいです。まずは鮎の塩焼きが運ばれてきました。地酒をちびちびやりながら、いただきます。
Img_9423 次いで、意外なことに上げた手の餃子が出てきました。宇都宮が近いですからね。地酒をちびちびやりながら、いただきます。
Img_9424 メインが登場です。天ぷらの黒っぽくナスみたいに見えるのは、なんと目の前の川で釣った天然のヤマメとのこと。お、おいし〜ですけど、なんか天ぷらにするのがもったいない気がします。日光に近いのでゆばもはずせません。お造りはニジマス。お吸い物は鯉だそうですが、例の独特の泥臭さがなく、とても上品なお味でした。どちらも前の池で飼っているそうです。
Img_9429 さらに意外なことに、ビーフシチューが登場。統一感がないところが家庭料理っぽくていいです。余分な脂身のないお肉がとっても柔らかく煮込まれてました。
Img_9434 朝食はこちらです。
 東京から車で2時間ちょっとで、森の中の秘湯のムードが味わえるとは。小ぎれいな建物で、応対もアットホーム。お食事も地元の素材を生かした家庭料理がおいしく、温泉力もあります。コスパもよく、ぽん太の評価は4点!くつろげます。

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