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2014/08/23

【観光】金峯山牛伏寺/諏訪湖博物館で諏訪法性の兜を見る

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 7月下旬、美ヶ原温泉「旅館すぎもと」に泊まった翌日、ぽん太とにゃん子は、巣穴への帰り道、まず松本市内にある金峯山牛伏寺(きんぽうざん ごふくじ)に寄りました。公式サイトはこちらです。
Img_0034 なぜ牛伏寺の寄ろうとおもったかというと、以前の記事に書いたように、以前に鉢伏山に登ったとき、鉢伏山が山岳信仰の山であり、牛伏寺と関係があったことを聞いたからです。
Img_0031 参道の途中にある牛堂です。
Img_0030 このお寺に祀られていた十一面観音の霊力で、お経を運んでいた牛が倒れたそうです。倒しちゃいかんだろ、と思いますが、その牛を祀ったのがこのお堂で、牛伏寺という名前の由来になっているそうです。
Img_0039 ということで、仁王像や狛犬ではなく、狛牛(?)がお出迎え。
Img_0041 けっこう境内が広く、立派なお寺です。
Img_0042 本堂(観音堂)です。建物の装飾も見事です。
 ただ、人気がなく、寺宝の国指定重要文化財の仏像なども拝観できませんでした。また、鉢伏山信仰との関連についても、新たな情報は得られませんでした。
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 次いで、諏訪湖畔にある、「諏訪湖博物館・赤彦記念館」に寄りました。公式サイトはこちらです。
 なぜここに寄ったかというと、歌舞伎の「本朝廿四孝」に出てくる「諏訪法性の兜」が展示されていると聞いたからです。
 訪れてみると、建物は立派ですが、小さな博物館で、「郷土博物館」によくあるような民具などが申し訳程度に展示してあります。
 その合間に、ありました、ありました、「諏訪法性の兜」です。写真はこちらをどうぞ。白い毛が生えていて、前立ては動物か何かの顔になっていて、髭が生えてます。
 職員の方をお呼びしてお話をお伺いしたのですが、この法性の兜は、残念ながら「レプリカ」だそうです。ただ、本物を確かに収蔵しているそうです。8月に本物を展示するとおっしゃっていましたが、公式サイトを見ても何も記載されていないので、本物を見たい方は、博物館に問い合わせてから行くといいでしょう。
 諏訪法性の兜と「本朝廿四孝」に関しては、こちらのサイトに、諏訪湖博物館の館長さんのインタビューも含め、かなり詳しく書かれています。
 ぽん太が常々疑問に思っていた、「御神渡りと狐の関係」についても聞いてみたのですが、「御神渡りの神事に狐は出て来ず、歌舞伎の創作であろう」とのことでした。以前の記事に書いたように、幕末には一般に御神渡りと狐が関係付けられていた証拠がありますが、あまりお手間を取らせても申し訳ないので、そこまではツッコミませんでした。この問題は、さらに調査継続していきたいと思います。
 島木赤彦に関する展示も見ましたが、名前は知ってるけど代表作も知りません。ダウンタウンのまっちゃんにそっくりだと思いました(こちらのページの写真を参照)。

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