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2014/08/21

【温泉】古民家と創作懐石で濃厚なおもてなし。美ヶ原温泉「旅館すぎもと」(★★★★)

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  7月下旬、登山を終えたぽん太とにゃん子は、松本は美ヶ原温泉にある旅館すぎもとで疲れた体を癒しました。前から気になっていた宿だったのですが、お値段がちょっとお高め。今回、かなりお得な期間限定のスペシャルプランが設定されていたので、お世話になることにしました。宿の公式サイトはこちらです。

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Img_0012 美ヶ原温泉は、松本市のすぐ東、車で15分ほどのところにあります。二十数軒の宿からなる、静かな温泉街です。ぽん太は以前に「和泉屋善兵衛」という宿(公式サイト)に泊まったことがありますが、旅館すぎもとのお隣です。

 「湯宿 和泉屋善兵衛」の楽天トラベルからの予約は、左のリンクをクリック。

Img_0014 入り口に魚をかたどった木彫りの看板がありました。ん?「湯之原温泉」?美ヶ原温泉じゃないのか。
 言われてみると、「美ヶ原」温泉という命名は、なんか新しっぽい気がします。美ヶ原-Wikipediaによると、引用先と思われる山の方の「美ヶ原」という呼び名が定着したのが、1921年(大正10年)に木暮理太郎が『山岳』に登山記録を載せてからだといいます。ということは、「美ヶ原」温泉の命名は、それより後か。美ヶ原温泉-Wikipediaを見ると、温泉名が美ヶ原温泉になったのは昭和30年代に入ってからだそうです。なになに、それ以前は「白糸の湯」、「山辺の湯」、「束間の湯」という名称で呼ばれていた?「湯之原温泉」がないやん。
 調べてみると、旅館すぎもとの住所が、松本市大字里山辺「湯ノ原」となっております。また、「湯の原温泉事業協同組合」というものもあるようです。してみると、ぽん太が推測するに、美ヶ原温泉に配湯されているこの源泉の名前が、「湯の原温泉」なのかもしれません。
Img_9968 内部は、民芸調のレトロモダンという感じです。松本民芸家具があちこちに置かれています。
Img_9966 鏡面素材が効果的に使われているのが面白いです。写真の左側の鏡面素材の内部は源泉となっております。
Img_9961 写真は貸し切り風呂ですが、窓の外の風景にも鏡面素材が使われております。窓から外を覗いたら、間近に裸の男性がいたのでビックリ。良く見たら鏡に映った自分でした。
Img_9962 設計は、古民家再生で有名な降幡廣信だそうです。ぽん太が泊まったことがあるところでは、野沢温泉の民宿いけしょうや、新平湯温泉松宝苑、そして下諏訪温泉みなとやが降旗氏の設計でした。降幡建築設計事務所のサイトはこちらです。
Img_9971 客室も、広々と落ち着いた和室です。
Img_0019 こちらが内湯です。木が多用された浴室で、お湯は無色透明のやわらかいお湯です。源泉が敷地内にあるので、当然のことながら加水なしの源泉掛け流し。湯温を保つための循環は行われているようです。
Img_0022 露天風呂も付いております。
Img_0025 温泉分析表です。pH8.63のアルカリ性単純温泉。お肌すべすべ系ですね。
Img_9983_2 夕食は、創作系の会席料理。一つひとつ運ばれてくるお料理は工夫がこらされていて、器や盛りつけも目を楽しませてくれます。オプションの手打ち蕎麦も絶品だそうですが、熟年のぽん太とにゃん子は量的に無理なので、今回は残念ながら諦めました。
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Img_9985_2 お酒もおいしゅうございました。
Img_9994 今回のプランでは、夕食後に素敵なバーでワンドリンクが付いてました。
Img_0008 こちらが朝食です。
 建物もお食事も凝っていて、従業員のサービスも満点。ぽん太は、放っておかれる感の宿も嫌いではありませんが、ここは一生懸命もてなして頂いたという感じの宿です。温泉も、源泉を有するだけあって掛け流しが嬉しいです。お値段がちとお高いですが、今回のプランなら大満足。この方向性の宿としては最高レベルかと思いますが、ぽん太の個人的な好みからすると鄙び度にやや欠けるので、4点!
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