« 【ホテル】こじんまりとして落ち着けます。蒲郡クラシックホテル(★★★★★) | トップページ | 【観光】知多半島の先端の羽豆神社と、焼き物の街・常滑 »

2014/08/01

【観光】島まるごと天然記念物。竹島@蒲郡

Img_9475 7月の頭、蒲郡クラシックホテルに泊まったぽん太とにゃん子は、ホテルの向かいにある小さな島、竹島を観光いたしました。
Img_9487 御覧のとおり、陸地からほど近くにあるのですが、植生がまったく異なっており、昭和5年に天然記念物に指定されております。

Img_9513 陸地側にある八百富神社遥拝所です。竹島全体は、八百富神社の境内となっているのです。
Img_9514 正面に竹島が見えます。昔は橋などなかったわけですから、竹島全体を神域と考え、ここから拝んでいたのかもしれません。
Img_9512 橋の入り口にある彫刻。なんか宇宙人みたいで不気味ですが、埴輪をイメージしているものだそうです。
Img_9493 島の入り口には鳥居があり、「八百富神社」と書かれています。神社のホームページはこちらです。
Img_9495 以前は竹島弁財天とも呼ばれていたようですが、神仏分離の結果でしょうか。
Img_9498 参道に立ち並ぶ奉納された旗がいい雰囲気です。
Img_9500Img_9499 筋骨隆々の狛犬君たちは、比較的新しそうな感じです。
Img_9501 こ、こいつらはなんじゃいな〜。わ、わからん。
Img_9502 見事な大木です。南国的な木ですね。
Img_9503 こちらが拝殿です。御祭神は市杵島姫命(イチキシマヒメ)です。アマテラスとスサノオが誓約を交わしたときに、スサノオの剣から生まれた五男三女神のなかの一柱です。元々は水・海に関連する神様ですが、子育ての神・子供の守護神とも言われ、のちに仏教の弁財天と習合して同神とされました。安芸の宮島の厳島神社の御祭神としても有名ですね(Wikipedia)。
Img_9504 御覧の通り、南国っぽい植生です。

Img_9505 拝殿を通り過ぎて進んで行くと、祠がありました。
Img_9506 「八大龍神社 祭神 豊玉彦命 厄除の神」と書いてあります。
 「八大龍神社」という名前からすると、元来は雨乞いの神様として知られる仏教の八大竜王を祀っていたはずです。地域の農業を支えるための雨乞いの役割をしていたのでしょうか。あるいは龍ということで、海の平穏や、船の安全の意味合いがあったのかもしれません。
 豊玉彦命は、別名綿津見大神(ワタツミノオオカミ)。ワタツミという名前の通り、海の神様です。イザナギ、イザナミから生まれた大綿津見神(オオワタツミノカミ)とは別人です(「大」の位置が違うので良く見てね)。海幸彦・山幸彦のハナシで、針をなくして困っていた山幸彦が訪ねて行ったのが豊玉彦命(綿津見大神)で、彼の娘・豊玉姫と結婚することになりました。
 豊玉彦命が神仏分離の後に祀られたのか、それとも元々八大竜王と習合していたのかは、ぽん太にはわかりません。
Img_9507 島の一番奥(南端)の崖の上です。松のあいだから海が眺められます。
Img_9508 そこから海岸に降りると、浸食された岩(花崗岩か?)による荒々しい風景が広がります。
Img_9509 海沿いの遊歩道を廻って、橋に戻りました。

|

« 【ホテル】こじんまりとして落ち着けます。蒲郡クラシックホテル(★★★★★) | トップページ | 【観光】知多半島の先端の羽豆神社と、焼き物の街・常滑 »

旅・宿・温泉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【観光】島まるごと天然記念物。竹島@蒲郡:

« 【ホテル】こじんまりとして落ち着けます。蒲郡クラシックホテル(★★★★★) | トップページ | 【観光】知多半島の先端の羽豆神社と、焼き物の街・常滑 »