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2014/08/25

【登山】これもまた百名山・美ヶ原(付:中房温泉再訪)

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Img_0167 五竜岳から下山したぽん太とにゃん子にひつじちゃん、フクロウ義父さんと合流し、中房温泉(公式サイト)に泊まりました。
Img_0160 中房温泉に関しては、以前の記事で書いたので繰り返しませんが、なんど泊まってもいい宿です。豊富な湯量、様々なお風呂、美味しいお料理、鄙びた雰囲気、まさにぽん太の好みにぴったり。細いうねうね道を走って行く必要があるので、敬遠する人が多いのかもしれませんが、もし簡単にアプローチできたらたいそう混雑することでしょう。
Img_0153 今回は、ちょっと洒落たベッドの部屋でした。
Img_0180 しばらく行かぬ間に、温泉大プール、ウェストン卿が宿泊したという本館菊、旧湯会所・田村薬師堂・山の神の社・土蔵・板倉が登録有形文化財に指定されていました。

 さて、翌日は、日本百名山の五竜岳に登頂したひつじちゃんに、もひとつ百名山登頂をプレゼントしようと、美ヶ原に行きました。ちと風が強かってですが、とてもよい天気でした。

【山名】美ヶ原(2024m)
【山域】霧ヶ峰・美ヶ原
【日程】2014年8月6日
【メンバー】ぽん太、にゃん子、ひつじちゃん、フクロウ義父さん
【天候】晴れ・強風
【ルート】美ヶ原自然保護センター12:27…王ヶ頭13:06…美ヶ原自然保護センター14:19

(※3D地図や当日の天気図などは「山行記録のページへ」をクリック)
【マイカー登山情報】美ヶ原自然保護センターに広い無料駐車場あり。松本ICから自然保護センターへの道は、松本浅間カントリークラブ、美鈴湖を経て行く路が広くて走りやすいと思ています。

Img_0214 現在においては美ヶ原の象徴とも言える林立する巨大アンテナ。IT技術が発達した今、取り払うことはできないのでしょうか。
Img_0207 あっという間に頂上台地に。東方向の美しい山並み。これで車道さえなければ、立派な山なのに。
Img_0204 登り始めて30分で山頂に到着。五竜岳も美ヶ原も、貴賤の差はない同じ百名山の一座です。
Img_0205 石碑その1。矛を持って怒ってますから、不動明王でしょうか。
Img_0206 石碑その2。顔が二つ、手が4本?それとも6本?イノシシに乗っているところを見ると摩利支天でしょうか?
Img_0210 こ、これは……?天狗や不動明王がフォーメーションを組んでます。
Img_0212 柱に「木曽御嶽本教」と書かれています。ググってみたところ、木曽御獄本教|神社・寺院・仏閣から学ぶ宗教と日本の歴史御嶽教って何?が詳しいです。要するに、江戸時代に広く行われていた御嶽信仰が、明治政府の神仏分離政策に従う形で教派神道となったのが、木曽御獄本教のようです。信者は約50万人いて、13のた教派神道のなかでは、天理教に継いで二番目に多いんだそうです。(2014年9月28日付記:御嶽教と木曽御嶽本教がこの記事では混同されてますが、実際は異なる宗教でした。おわびして訂正します。御嶽山信仰に関する新たな記事はこちらです。)
 で、なんで美ヶ原に木曽御嶽山信仰が?ということになるのですが、美ヶ原観光連盟公式サイト:美ヶ原の歴史を見てみると、御岳信仰の講社に集う人々が、美ヶ原から木曽御嶽山を望んで、宗教行事を行ったんだそうです。
 また、このサイトには、江戸期中期の「信府統記」で「美ヶ原」という呼称が始めて使われたと書いてあります。ぽん太は先日の記事でWikipediaを参照して、「美ヶ原」という呼び名が定着したのは1921年(大正10年)に木暮理太郎が『山岳』に登山記録を載せてからだと書きましたが、「美ヶ原」という呼び名そのものは、江戸中期からあったのですね。
Img_0213 お馬さんが草を食べてました。ぽん太たちもベンチで昼食をとって、下山いたしました。

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