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2014/09/06

【温泉】福地温泉で気張らずに泊まれます・民宿「内山」(★★★)

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 8月末、槍ヶ岳から新穂高に下山したぽん太とにゃん子は、奥飛騨温泉郷・福地温泉の「民宿内山」に宿泊いたしました。奥飛騨温泉郷のなかでも、高級旅館が多い福地温泉にあって、民宿内山は全4室のこじんまりした宿。お料理がおいしくて、貸し切りの露天風呂もあり、とってもくつろげる宿で、登山で疲れた体を癒すことができました。公式サイトはこちらです。

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Img_0473 建物は落ち着いた和風建築。左側の部分は美容室になっているようです。全4室の小さな宿で、お部屋も和室でくつろげます。部屋にトイレはありませんが、浴衣やタオルなどのアメニティはそろってます。
Img_0447 こちらは男女別の内湯です。76.1度の源泉が掛け流されており、水でうめて入りました。無色透明のお湯です。
Img_0448 こちらが貸し切り露天風呂。これがあるのとないのとはでは、だいぶ印象が異なります。空いていれば、無料で自由に入ることができます。岩風呂風で、緑に囲まれ、開放感があります。あ〜ありがたや、ありがたや。
Img_0451 温泉分析表です。泉質は単純温泉。特徴的な成分はありませんが、76.1度のお湯が掛け流されているのが魅力でしょう。
Img_0457 夕食はお食事処で囲炉裏テーブルを囲んでいただきます。冒頭の写真を御覧下さい。ぽん太とにゃん子の大好きな山菜があります。鉄板焼きのお肉はもちろん飛騨牛です。イワナの塩焼きも、ちゃんと水分を飛ばして焼き上げられておりました。ガス火だと水っぽくなってしまいます。
Img_0459 山菜の天ぷらも付きます。う〜ん、これは春の山菜の時期にも来てみたいな〜。
Img_0461Img_0465 蒸し物がついて、最後はご飯とお味噌汁。味噌汁は当然赤だしかと思ったのですが、白みそでした。甘めの濃い味でした。
 とっても美味しかったので、も少しお料理の説明などして頂けるとよかったのですが……てゆ〜か、ぽん太が聞けばよかったのか。
Img_0466 廊下に、福地温泉の昔の写真が貼ってありました。「約半世紀前ほど前の福地温泉です。殆ど自給自足の生活でした。現金収入は主に土木工事」と書かれています。
 福地温泉そのものの歴史は古く、平安時代に村上天皇が湯治に訪れたという伝説もあるようです。しかし、いつの頃からかはぽん太も知りませんが、近年は「温泉地」としては廃れてしまい、殆ど自給自足で生活する集落になっていたのは上の写真の通りです。
 福地温泉が再び「温泉地」になったのは、昭和43年(1968年)に、奥飛騨温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定されてからです。温泉街を歩くと見かける歴史を感じさせる建物も、他から移築されたものです。例えば福地温泉を代表する旅館の一つの「湯元長座」は、創業40年程度で、建物は新潟の古民家を移築・再構成したものです(たとえば湯元長座 NEWS・最新情報|らくだ倶楽部)。また「元湯孫九郎」も昭和43年創業で、本館は養蚕農家を移築したものです(源泉100%の温泉元湯 | 孫九郎)。
 ということで、現在の福地温泉の歴史は50年程度ということなのですが、そのあたりの事情は、福地温泉の公式サイトや、Wikipediaなどでも、触れておりません。まあ、隠しているわけではないけど積極的に言いたくはない、という感じなのかもしれませんが、ぽん太としては、そうだからといって福地温泉の価値が下がるとはちっとも思わないし、事実は事実としてはっきり明言して欲しい気がします。
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Img_0469 さて、朝食です。
Img_0468 飛騨といえば定番の朴葉焼きも、もちろん付いてます。
Img_0471 昨夜の夕食でも思いましたが、お醤油が薄いんですね。もちろん普通の醤油も使うけれど、このあたりではこういう薄い醤油がよく使われるそうです。
 高級旅館の並ぶ福地温泉で、リーゾナブルなお値段で泊まれる宿。お料理もとっても美味しいです。ぽん太の絶対評価は3点ですが、コスパを考えると断然おススメです。

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