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2014/11/06

【重要伝統的建造物群保存地区】独特の茅葺き屋根が立ち並ぶ/前沢曲屋集落

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 湯ノ花温泉旅館末廣ですっかりくつろいだぽん太とにゃん子、計画していた登山をする気力がなくなり(紅葉がそれほどきれいじゃないし、またクマに会ったらやだし……)、近くの前沢曲屋集落を見学しました。ネット上の情報は、こちらの「おいでよ!南会津」のページが、一番見やすいかと思います。平成23年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
Img_0990 駐車場に車を停め、案内所で入場料300円也を支払い、案内のパンフレットをもらって見学開始です。まずは、エメラルド色の舘岩川を渡ります。
Img_0993 山を背にした茅葺き屋根の集落が見えて来ます。う〜ん、こうして見ると、電柱が邪魔ですね。政府の電柱地下化計画、ぽん太は基本的に賛成!
Img_0995 水車小屋です。丸太の樋でうまく水を引いているのが面白いです。
Img_0996 馬頭観音です。ちょっと風化して、凄みを増してます。
Img_1027 傍らには、ちっちゃな馬力神。
Img_1003 曲屋の内部です。この集落は、現在も人が住んでいますが、資料館は内部を見学することができます。冒頭の写真が曲屋の外観です。奥の部分は普通の民家とだいたい同じ構造をしており、手前に出っ張ったところが、土間と馬小屋になっております。建築学的には「中門造」(ちゅうもんづくり)と言うようです。
Img_1004 ブータンを思い出す、立派な仏壇です。
Img_1006 出っ張った部分の2階は、天井の高い板の間になっており、倉庫として利用されたそうです。
Img_1009 囲炉裏です。じつはこの村の建物は、築数百年という古いものではなく、明治末期から昭和初期に造られました。この村は明治40年(1907年)の大火でほぼ全焼してしまいました。その後短期間の間に、南会津と新潟地方の13人の大工によって13軒の再建、2軒の新築が行われたため、統一感のある街並が生まれたのだそうです。
Img_1010 農具小屋の隣りの小さな祠には、「前沢火守り地蔵」と書かれています。
Img_1011 中には、頭でっかちの可愛らしいお地蔵さんがいらっしゃいました。
Img_1012 曲屋が立ち並ぶメインストリート。電柱が邪魔です。
Img_1013 巨大な杉の根っこが祀られています。
Img_1014 以前には「前沢の大杉」と呼ばれる大木でしたが、平成4年に倒壊してしまったそうです。
Img_1018 無人販売所に置かれた、手作りの新聞製エコバック。
Img_1020 これはなかなか大きな家ですね。屋根の一部が切り上げられ、いわゆる兜造りのようになってます。
Img_1023 集落の北の端の高台に、鹿島神社があります。閉鎖的な構造は、雪を避けるためでしょうか。
Img_1024 ここから集落を一望することができます。
Img_1025 こちらは薬師堂。
Img_1026 「瑠璃殿」と書かれています。
Img_1028 白いソバの花はよく見かけますが、蕎麦の実がみのっているのを意識してみるのは初めてです。
Img_1030 ソバ畑の向こうの前沢曲屋集落です。

Img_1033 見てたら蕎麦を食べたくなって、那須近辺で店を探したのですが、紅葉の季節の台風あけのせいか、平日だというのにすごい人出で、お蕎麦屋さんもどこも一杯。ひょっとしてと思って観光ルートから少し離れたあの店に行ったところ、ゆっくりと美味しいお蕎麦をいただくことができました。混むとやだからどこだか言わないよ。

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