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2015/01/25

【タスマニア・エコツアー】(2)デボンポートからクレイドル・マウンテン・ロッジへ

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 今回使ったのは中国南方航空。内装はちょっと古かったけど、座席の前後の間隔がやや広めだったので、とっても楽でした。CAさんに巻き舌でred wineと言うとwhite wine?と聞き返されました。RをLみたいに鋭く発音しないと通じないようでした。機内の映画は日本語あるいは日本語字幕のものが少なく、「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」を見る(Movie Walker)。C級までいかず、なかなか楽しいB級映画でした。
Img_1695 タスマニアの玄関、デボンポート空港に到着。ところで皆さん、タスマニアってどこにあるか知ってますか?オーストラリアを四国に例えると、室戸岬の位置です……え?わかりにくい?要するに右下(南東)ですね。島と言っても、面積は約9万平方キロメートルですから、約7万8千平方キロメートルの北海道本島よりも大きいですね。でも人口はわずか51万人です。
Img_1693 空港でガイドの千々岩さんとおちあい、車で移動です。バスの後ろに、荷物を積むためのリアカーが付いてます。これで高速道路なども平気で走ります。
Img_1707 車窓から見える一面の白いお花畑。なんとケシ畑です。とはいえ、オーストラリアでも勝手にケシを栽培していいわけではありません。モルヒネ等の医薬品を作るためで、厳密に管理されているそうです。こんな道路沿いにあったら盗むヤツがいそうに思いますが、わざと人目につきやすいところに植えて、犯罪を防止しているんだそうです。
Img_1717 車で移動の途中、展望台から見たローランド山(Mt. Roland)です。タスマニアにはこのように屏風のような岩山が多く観られます。高く見えますが、標高はわずか1231メートル。ちなみにタスマニアは最高地点が1617メートルです。
Img_1724 道ばたに咲いていた花はトリガー・プラント(Broaleaf Triggerplant)。トリガーというのは銃の引き金のことですね。なんでこんな名前がついているのかというと……
Img_1733 見えますでしょうか。写真をクリックで拡大します。ミツバチが蜜を吸おうとして花の上を動き回ると、写真のような雄しべが花の裏側から出てきて、ハチに花粉を付けるんだそうです。
Img_1728 その近くにあったフォレスト・フラックスリリー(Forest Flaxlily)です。反り返った紫の花びらと、放射状に伸びた黄色い雄しべ。色の取り合わせもきれいだし、月着陸船みたいな形も面白いですね。
Img_1744 クレイドル・マウンテン・ロッジ(Cradle Mountain Lodge)に到着。これはフロントやレストランのある母屋。
Img_1746 客室は広い敷地のなかに点々とあります。この池には運がよければ野生のカモノハシが出現するそうです。
Img_1747 池のほとりに咲いていたのがファニー・ボタンズ(Ferny Buttons)。丸くてかわいいですね。
Img_2070 これがぽん太が泊まった棟。ちょっとちゃっちく見えるかもしれませんが……
Img_1750 内部はおしゃれでとっても快適です。
Img_1753 薪で焚く暖炉も付いてます。
Img_1768 今日は快晴。でも明日は天気が崩れそうだということで、予定にはありませんでしたが、タブ湖まで車で行って、クレイドル山を眺めました。粗粒玄武岩という岩でできているそうです。大昔はこのあたりは氷河で覆われており、この湖も氷河湖だそうです。
Img_1782 湖畔で丸い実をつけているのが、マウンテン・ピンクベリー(Mountain Pinkberry)です。
Img_1783 セントラル・レモン・ボロニア(Central Lemon Boronia)です。葉をちぎって揉むようにすると、レモンのような匂いがします。
Img_1787 再びロッジに戻ります。自然に囲まれているため、ロッジの敷地内にも野生動物たちが現れます。まずはワラビーちゃん。タスマニアに棲んでいるワラビーは2種類しかありません。こちらはベネットワラビー(Benett's Wallaby)です。
Img_1795 そしてこちらがタスマニアンパディメロン(Tasmanian Pademelon)。ちょっと小型で、毛深いですね。これはタスマニアにしかいない固有種です。
Img_1814 ウォンバット(Wombat)です。暗くなってきたのでピンボケ写真でごめんなさい。手足が短くずんぐりむっくりして、ぬいぐるみみたいです。
Img_1789 夕食はロッジで頂きました。まずはスープです。
Img_1791 メインはステーキです。盛りつけも洒落てます。
Img_1793 デザートです。
Img_1838 夕食後、夜行性物観察ツアーに出発。懐中電灯を持ってロニークリーク(Ronny Creek)付近を散策しました。夜行性のウォンバットを何匹も見ることができました。そのうち一匹は写真のように至近距離でした。
Img_1839 その後、ダブ湖まで行き、夜景を楽しみました。写真の左上に南十字星が写ってるんだけど、わかんね〜だろうな〜。

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