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2015/01/16

【温泉】素朴な宿坊の雰囲気と絶品の湯・温泉閣@別府鉄輪温泉(★★★★★)

Img_1624 ここまで来たなら、温泉の本場・別府に泊まりたい。でも、普通の温泉ホテルは嫌だし……とネットで探した結果、別府は鉄輪温泉の温泉閣を選びました。こちらが公式サイトです。
Img_1620 カーナビを頼りに近くまで来たのですが、なぜか宿がみつからない。それもそのはず、お寺の奥にありました。
Img_1622 お寺には「時宗 温泉山 永福寺」と書かれておりました。なんでもこの宿は、このお寺の「宿坊」ということでした。
Img_1661 宿の前というか、お寺の境内から蒸気が上がっています。さすが別府です。
 ところで、ひとくちに別府温泉と言いますが、別府八湯(べっぷはっとう)といって、八つの温泉街からなっています。そのひとつが鉄輪温泉(かんなわおんせん)で、あちこちから温泉の蒸気が立ち上り、古い湯治の雰囲気が残っていて、国の重要文化的景観に指定されています。別府地獄巡りも有名ですネ。
Img_1627 「新館」もあるようですが、古い建物が好きなぽん太とにゃん子は、本館を選択。玄関のすぐ上のお部屋(欅の間)でしたが、床の間もある二間続きの立派な部屋でした。
Img_1637 館内もきれいに改装されており、古めかし〜いという感じではありません。
Img_1630 温泉は、露天風呂が二つ、内湯が二つあります。お客さんが多くなかったので、露天は男女別でしたが、内湯は貸し切りで入ることができました。写真は露天の男湯。透明なお湯が奥からシズシズと注がれておりますが、油断をしてはなりません。超高温となって入浴客を待ち構えております。十分に水でうめてから入浴します。奥から注がれているお湯の温度は98度です。女将からもあらかじめ注意がありましたが、間違っても直接触ってはいけません。
Img_1646 内湯です。お湯は無色透明ですが、ちょっと塩っぱいです。ぬるぬる美人系だけど、なぜか酸性です。
Img_1647 蛇口に析出した結晶が、成分の濃さを示しています。
Img_1650 こちらがもう一つの内湯です。
Img_1634 温泉分析表の左ページ。泉温は先ほども書いた98度。ほぼ沸騰してますね。ってゆうか、目の前の敷地内でゴーゴー湧き出てるわけですから。pHは5.6です。カリウムイオン153.0mg/kgは最高レベル。ナトリウムイオン1230mg/kgもなかなかです。非解離成分のメタケイ酸613.1mg/kgも最高レベルです。
Img_1635 右ページに行きまして、塩素イオン1995mg/kgはなかなか。全体としては、カリウムイオンと、メタケイ酸が特徴でしょうか。
Img_1638 夕食は地元のとれたての食材を使った素朴なお料理です。先付けにお寿司がついてます。モズクも美味しい。当初は宿泊客が少ないので下の食堂で、とのことでしたが、飛び込み客があったらしく、けっきょく部屋食でいただきました。
Img_1639 アジとタイのお造りは、お寿司やさんなんかのちょっとなれて旨味が出たやつではなく、採れたて新鮮シャキシャキ系です。
Img_1640 今日のメインはカキ鍋です。カキ好きのぽん太とにゃん子は大喜び。
Img_1643 そしてもう一つのメインがこの「地獄蒸し」。源泉から吹き出す蒸気で蒸したものです。海老はウチワエビってやつかな〜、関東育ちのぽん太には珍しいな〜。牡蠣やトウモロコシもうまい。鯛は三杯酢で頂きました。
Img_1653 朝食は一階の食堂でいただきました。食堂と言っても、普通のダイニングテーブルが一個あるだけで、知らない客同士5人でテーブルを囲んで頂きました。
Img_1654 女将がサービスしてくれた果物。甘酸っぱくて美味しかったです。女将も名前を知らないとのこと。
Img_1658 宿の息子さんが近頃作り始めたというプリンを頂きました。コーヒー味かな?すごく濃厚で美味しかったです。
Img_1657 瓦屋根の古い建物、お寺の境内にある宿坊ということ、境内から蒸気を上げて湧き出る源泉、すばらしい掛け流しの湯、素朴で新鮮なお料理。これで宿泊料金が税込み8,000円。鉄輪温泉全体の雰囲気とあいまって、ぽん太の評価は5点満点です!

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