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2015/12/25

【宿】登録有形文化財の名建築。お料理もおいしいです。千歳楼(せんざいろう)(★★★★★)

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 今年のブログは今年のうちに。11月上旬、ぽん太とにゃん子は岐阜県養老町にある宿、千歳楼(せんざいろう)に泊まってきました。公式サイトはこちらです。
 ちなみに、愛知県にある廃墟として有名な千歳楼(ちとせろう)とはまったく別ですので、ご注意下さい。
 奈良時代まで遡る歴史ある養老の地に位置する老舗旅館。明治・大正・昭和時代に造られた木造建築は、国の登録有形文化財に指定されております。歴史と格式が感じられますが、数寄屋造りで遊び心もあり、またのんびりした雰囲気もあります。温泉ではないのが残念ですが、お料理も美味しく、応対もよく、とっても落ち着く宿で、ぽん太の評価は5点満点です。「温泉」という縛りをはずすと、まだまだいい宿がいっぱいあるんですね〜。

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Img_7031 名神高速を大垣インターで降りて20分ほど、養老公園の近くに千歳楼はあります。広々とした樹林のなかに、木造建築が見えてきます。
Img_7035 昔ながらの木造建築です。いい感じですね。
Img_7110 いくつかの時代の建物が、いいリズムを作っています。楼閣のような部屋もありますね。ちょっと鄙びた雰囲気も漂います。
Img_7112 玄関です。Rのつけられた入り口、弁柄(ベンガラ)色の壁、ちょっと桃山風の雰囲気も感じられます。看板の金色の文字もいいですね。
Img_7038 玄関を入ると、幅が広くて立派な階段があります。壁には古めかしい柱時計。左の奥にある書は……
Img_7092 江戸城無血開城で大きな役割を果たした、山岡鉄舟の書です。
Img_7040 玄関を入ってすぐのホールは、和洋折衷風の内装です。
Img_7042 ウェルカムドリンクのお茶とお菓子を頂きます。
Img_7054 広い廊下を歩いて行き……
Img_7048 こんかい泊まったのは「竹の間」。名前のとおり、竹にちなんだ内装になっております。障子の下側が竹になってますね。数寄屋造で、丸窓が柔らかい印象を与えます。
Img_7047 次の間の襖は、竹の絵になってます。
Img_7049 床柱も竹が使われております。書もいいかんじです。誰が書いたか……聞いたけど忘れました。
Img_7052 大理石造りのトイレには、なんと噴水が(水は出てないけど)。こんなトイレは生まれて初めて見ました!
Img_7066 浴室も、木と大理石で作られています。床はフェルメール風タイル。浴槽がポリ浴槽なのが残念!う〜ん、まあ、熱効率からいって仕方ないもんね。
Img_7068 ステンドグラスの天井灯と、そのまわりの湯気抜きの意匠も面白いです。
Img_7068 夕食は別室で頂きます。白和えがとてもおいしかったです。
Img_7072 「豆腐の茶碗蒸し」もちょっと珍しいです。
Img_7073Img_7075Img_7076 お肉も脂っぽくなくて、中高年のぽん太とにゃん子はぴったり。
Img_7079Img_7081Img_7083 ご飯やデザートも美味しゅうございました。
Img_7088 こちらが朝食です。
Img_7094 朝食後に宿の建物を案内して頂きました。こちらが二階の大広間です。素晴らしいですね。ここにも様々な書がありますが、説明しているときりがないので省略。実際に行ってみて下さい。
Img_7098 こちらは袖の間。日本画家「竹内栖鳳」のデザインだそうで、格式ある折上げ天井ですが、モダンな印象も与えます。書は竹内栖鳳の「翠嵐香」。
Img_7105 こちらは竹の間。作り込まれた床の間まわりが見事。
Img_7106 松の葉をかたどった欄間。
Img_7103 松ぼっくりの釘隠し。
Img_7104 鶴をかたどった引手。
 きりがないので、このあたりで止めておきます。

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