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2016/01/17

【ベトナム旅行】(2)とにかくバイクだらけ。ベトナムの交通事情。

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 ベトナムの旅行記はブログ上に山ほどあると思うので、ぽん太の目にとまったポイントだけをご報告いたします。

 ベトナムのイメージというと、水田を水牛を使って耕す風景とか、樹木が生い茂った川を笠をかぶった人が小舟で行く風景ですが、実際に行ってみて最も印象に残ったのは「バイクが多い」ということです。噂には聞いてましたが凄いです。
 まずはYoutubeの動画を御覧下さい。ホーチミン市(旧サイゴン)の様子です。ちょうど大晦日で、1年で一番バイクが多い日だそうです。

 バイクが3列4列になって道路を走っております。その横を自転車が走っていたり、逆行バイクがあったりします。車は信号を守りますが、バイクは守らないことも多いです。歩道を走るのもあって、日本でいえば自転車のような感覚で、縦横無尽に走り回っております。
 例えばこちらのJMF経済ニュースレター2015年2月号(pdf)によると、ベトナムの1000人当たりのオートバイ保有台数は438台で、ほとんど2人に1人が持っていることになります。ちなみに日本の場合は1000人あたり94台。
Img_7659 基本は前が男性、後ろが女性の二人乗りですが、3人乗りも見かけます。布製のマスクをしております。排気ガスがものすごく、ツアーのなかで喉を痛めた人が何人かいました。
Img_8467 そしてこちらは4人乗り。大人2人、子ども2人のパターンです。なかには5人乗りもいましたが、写真は撮れませんでした。
Img_7652 また、バイクにいろんなものを積んで走ってます。
Img_7660 こちらは植木ですね。
Img_8350 アイスクリーム屋さん。5メートルくらいのパイプを片手で持って走ってた人もいました。
 ガイドさんは、「ベトナム人はみんな運転が上手だから大丈夫ですよ。運転が下手な人はみんな死んでますから」とギャグをかましてました。
 しかし実際8日間の旅行中、接触事故を2件、お巡りさんが事故の処理をしている場面を1件目撃しました。大事故には到らずとも、細かな接触事故は多いように思います。
 バイクのメーカーとしては、ホンダやスズキといった日本製が多いようです。以前は安い中国製が売れた時期もあったそうですが、故障が多くて敬遠され、日本製が人気だそうです。
Img_8095 日本ではあまり見かけませんが、モペット(ペダルつきのオートバイ)も見かけました。

Img_7530 写真は今回のツアーバス。メーカーは韓国のヒュンダイです。
  自動車に関しては、保有率は2009年の統計で1000人あたり56台。まだまだ普及していません。それでも以前は中古車を輸入することが多かったそうですが、外国の自動車会社の工場がベトナム国内に作られるようになって、価格も下がったため、新車を買う人が増えているそうです。メーカーは、日本のトヨタやスズキ、韓国のヒュンダイなどを多く見かけました。
 都市間の交通はバスがメインだそうです。南部のホーチミンから北部のハノイまで1800kmぐらいの距離ですが、数千円で行けるそうです。しかし時間的には、40時間くらいかかるそうです。
Img_7484 写真は、ハノイ空港からハノイ市内に向かう道。日本の援助でできた道だそうです。ベトナムにはいわゆる高速道路網ができておりません。他にベトナム中部のホイアンからフエまでなど、日本の援助で立派な道路ができましたが、国土全体には広がっていないようです。

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 鉄道も発達しておらず、例えばハノイとホーチミンを結ぶ鉄道も単線で、一日に数本しかなく、所要時間も30から40時間かかるそうです。価格もバスより高く、駅も限られているため、ベトナム人はあまり使わないそうです。

Img_7485 写真はハノイ空港です。
 ということで観光客の移動は飛行機を利用することになりますが、高価なため普通のベトナム人には高嶺の花だそうです。
 つまりベトナム人にとって、ハノイとホーチミンの距離感は、日本人にとっての日本からブラジルよりも遠いという感じですね。

Img_8293 メコンデルタでの交通手段は舟ですね。写真は観光用です。

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