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2016/03/26

【仏像】悲しい伝説がある「岩屋堂の穴薬師」@作並温泉

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 2月下旬、宮城県は作並温泉に泊まったぽん太とにゃん子は、近くにある「岩屋堂の穴薬師」を見に行きました。場所は下の地図を御覧下さい。田んぼの中の細い道を進んで行くと、右側にあります。


Img_8896 登り口の石段です。
Img_8888 階段を登って行くと、建物があります。山門のようにも見えますが……
Img_8887 神社の拝殿のようでもあります。
Img_8886 さらにちょっと登ったところに鐘楼が。いや、「楼」ではありませんね。
Img_8885 道ばたに小さな石の祠。狐が祀ってあるのでお稲荷さんでしょうか。
Img_8882 さらに道を登っていくと、岩になにやら洞窟が見えてきました。
Img_8864 洞窟の内部です。
Img_8865 壁龕になにか祀られてますね。なんかキリスト教的な雰囲気です。
Img_8867 真ん中は鬼子母神ですね。実はこの穴薬師は、安産のご利益があります。その裏には、悲しい伝説があります。
 この村に住んでいた娘とその叔父が恋に落ちます。娘の父親は、結婚を諦めさせようと思って、「岩に薬師様を祀る岩屋を掘ったら、結婚を認めてやると言います。ところが叔父は3年かけて岩屋を彫り上げます。二人は目出たく女夫となり、やがて女は子を身ごもりますが、出産の時に母子ともに死んでしまいます。ひとり残された叔父は、悲しみにくれながらさらに岩屋を掘り続け、堀終えたあとに息を引き取ったそうです。
 詳しくは、昔ばなし絵巻 岩屋堂の穴薬師や、民話万象 第三十二話 穴薬師様などを御覧下さい。微妙な違いはあります
Img_8868 向かって左はなにやら石碑。なんと書いてあるかわかりませんでした。
Img_8869 向かって右は空っぽ。石が積み上げられてます。
Img_8863 洞窟の左には、お地蔵さんがいらっしゃいます。
Img_8870 薬師如来はどこだ?洞窟の右を見ると、狭い階段があります。登っていくと、冒頭の写真のような、太い柱を備えた新たな洞窟があります。
Img_8872 薬師だけど、狛犬がいます。神仏習合のなごりですね。まずは向かって右。
Img_8873 向かって左です。
Img_8874 正面の格子の中にある厨子に薬師如来が安置されているようですが、手前に白い布がかかっていて、お姿は見れませんでした。上の看板には、「大和薬師瑠璃光如来」と書かれています。
Img_8878 向かって右には、石碑と仏様が。仏様は、蓮華を持っておりますが、衣服や頭髪は如来っぽいです。薬師如来の脇侍だと日光菩薩か?像容がはっきりしません。
Img_8881 振り返って外を見る。

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