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2016/07/24

【温泉】ブナ原生林に囲まれたロッジ風の宿でいただく山菜尽くしが最高!小谷温泉雨飾荘(★★★★)

Img_1336 1ヶ月以上遅れのご報告が続いております。
 ぽん太とにゃん子は6月上旬、今年最後の山菜をいただこうと、長野県の北部、小谷温泉の雨飾荘に行ってきました。こちらが公式サイトです。
 小谷温泉は、雨飾山の南に位置する小さな温泉で、宿はたったの3軒だけ。そのうちの一つ、江戸時代の木造建築が残る山田旅館に泊まったときのご報告は、すでに書きました。
 雨飾荘は、小谷温泉の一番奥にある宿。小谷村の第三セクターの運営ながら、オシャレな山荘風の建物。山菜盛りだくさんプランのお食事は、山菜好きのぽん太が食べたことのないものが出てきました。お風呂はもちろん源泉掛け流し。無色透明のお湯ですが、舐めると炭酸味がします。宿のすぐ近くには、野趣溢れる露天風呂もあります。ぽん太の評価は良きかな良きかなの4点です。

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Img_1299 オシャレな山荘風の建物です。
 実はもともとここは、「とちの樹亭」という名前の宿でした。ぽん太は「とちの樹亭」だった頃にも泊まったことがありますが、カニなど食べきれないほどの料理ができてたのを記憶しております。
 一方、旧「雨飾荘」は、ここから2〜300メートル坂を下った曲がり角に建ってました。例えばこちらのサイトを御覧下さい(温泉ウォーキング/浦和発)。現在は取り壊されて更地になってますが、ぽん太はこの宿にも昔泊まったことがあります。カメムシは多かったですが、素朴な雰囲気のある宿でした。
Img_1324 ロビーもシックです。
Img_1301 お部屋は和モダン風の和室。広々しております。窓の外には雨飾の美しい森が広がります。
Img_1304 お風呂の壁と床には乱形石貼りで、やはり山荘風ですね。奥の窓の向こう側に露天風呂があるのですが、露天風呂に行くには、浴槽の中をジャブジャブ歩いて行き、右奥のドアから外に出るという仕組みで、ちょっと珍しい造りです。
Img_1316 露天風呂はあまり広くはありませんが、広々とした風景が眼前に広がります。
Img_1323 お湯は無色透明ですが、スベスベ感があり、ちょっと油臭がします。舐めると炭酸味がし、少し甘いです。温度調節のため加水をしているそうですが、源泉掛け流しです。源泉の注ぎ口や、洗い場の床には、薄茶色の結晶がみられ、結晶成分も豊富なようです。
Img_1310 温泉分析表です(クリックで拡大します)。泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩温泉。泉温は53.8度。pH7.03の中性ですから、スベスベ感は成分の作用ですかね。炭酸水素イオン2414mg/kgはなかなかの含有量で、遊離二酸化炭素も316.9mg。豊富な源泉が新鮮なまま掛け流されているので、舐めると炭酸味がします。いくら数値が多くても、湧出量が少なかったり、循環していたりすると、炭酸成分は抜けてしまいます。
Img_1309 温度調節のため加水はしていますが、循環・加温・消毒なしの源泉掛け流しです。
Img_1326 宿を出て、2〜3分歩いたところに、「雨飾高原露天風呂」があります。ブナ原生林の中の野趣あふれる岩風呂です。ちゃんと男女別になっております。撮影禁止なので写真はありません。
Img_1332 温泉分析表です。内湯とは違う源泉のようです。泉質は同じくナトリウムー炭酸水素塩温泉。泉温51.8度、pH7.0です。こちらの方が、内湯より、スベスベ感が強い気がします。こちらも温度調節のための加水のみの、源泉掛け流しです。ってゆーか、「加水」というのは、湯船の横の蛇口からホースを使って自分で水を注ぐ分であって、湯口から注がれているのは源泉なんだと思います。とっても素晴らしい野天風呂ですが、ブヨがいるので刺されないように注意!

Img_1370 夕食は和モダンのレストランでいただきます。
Img_1367 本日のメニューです(クリックで拡大します)。こんかいは山菜盛りだくさんプランを選択。
Img_1339 美味しそうですね!今年は雪が少なく、雪解けが早かったため、山菜も早めはやめに出てきて、6月上旬のこの時期、もう最後だそうです。食前酒はヤマブドウ。イワナのお造りが見た目も涼しげです。
Img_1343 左がウドブキ、右がユキザサ。どちらもぽん太は初めてです。ユキザサって、山でよく見かけるやつですよね。でも山菜として食べるには、葉が開く前に採らないといけませんから、素人ではちと危険です。
Img_1344 イラも初めて。
Img_1349 ハーブ鳥の煮物には、アザミが添えられてます。
Img_1350 天ぷらは、ハナイカダ(!)、ウド、ウドブキ。そして茶色いのは、イワナのはらみだそうです。
 さらに、A5ランクの信州プレミアム牛に、シナノユキマスのソテーもつき、信州だから手打ち蕎麦も当たり前、デザートはアカシア(!)のシャーベット。ほんに美味しゅうございました。

Img_1368 朝食の干物はなんとノドグロ!夕食のそば湯を使った湯豆腐も美味しゅうございました。

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