« 【仏像】秘仏の十一面観音を含む秘仏20躯が勢揃い「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」国立博物館 | トップページ | 【オペラ】わくわくドキドキぐるぐる「フィガロの結婚」ウィーン国立歌劇場 »

2016/11/14

【観光】鹿教湯温泉に残る風情ある一角

 8月下旬、鹿教湯温泉かつら旅館に泊まったぽん太とにゃん子は、鹿教湯の温泉街の散策を楽しみました。

 高度成長期に軒並みコンクリートに建て替えられた建物が古びてきて、ちょっとさびれた感じの鹿教湯温泉ですが、一部に昔ながらの雰囲気ある風景が残っております。

Img_2821 まずは温泉祖神。

Img_2818 祠のなかには、木彫りの恵比寿様と大黒様が祀られてます。


Img_2823 続いて湯端通りに向かいます。古い建物が残っていて、趣きのある一角です。

Img_2824 旧「かどや」です。現在は宿としては使われておらず、別のところで「ニューかどや」として営業しております。

Img_2826_2 美しい白壁、趣きある看板、太い梁。ガラス戸の向かって右は、くぐり戸になってます。

Img_2827 こちらから観ると、土蔵風ですね。

Img_2864 角の部分の造形も美しいです。
 こうした建物が現在も旅館として使われていたら、ぽん太の好みだったのですが。登録有形文化財になってたかもしれませんね。鹿教湯温泉は、こうした歴史ある建物を捨て、新しいコンクリートのホテルを造る道を選んでしまいました。


Img_2828 こちらは旧「かめや」さん。「蔵六館」という看板も見えますね。

Img_2830 崖の下から見上げると、こんなに美しいです。あゝ、泊まりたい。


Img_2831 湯端通りの先に五台橋があります。屋根の付いた橋です。

Img_2834 再建されたものでしょうけど、細い丸太の柱など、華奢でいい雰囲気です。


Img_2845 橋を渡って石段を上ると、「文殊堂」があります。歴史を感じるいい雰囲気のお堂です。

Img_2839 案内板です(クリックで拡大します)。宝永6年(1709)年に完成したもので、後に改築されてはいるものの、元禄時代の仏堂の作風がはっきりと現れているそうです。

Img_2846 屋根の棟端には鬼の面がついてます。

Img_2841 欄間にはけっこう見事な彫刻が施されております。

Img_2842 天井の龍の絵も立派です。

Img_2843 内部には文殊菩薩が祀られていると思われますが、厨子の扉は固く閉められてます。


Img_2862 ちょっと離れたところには、薬師堂があります。茅葺き屋根に生えた雑草がいい感じです。

Img_2855 内部には、でっかい仁王に守られて、小さな薬師様が。

Img_2860 仁王様は素朴系ですが、ある意味とっても怖いです。子どもなら泣きますな。

Img_2859 薬師如来はとっても柔和な表情。子どもを泣かしてほくそえんでるんでしょうか?

Img_2866 湯端通りの入口には、オシャレな建物の酒屋さん。

Img_2865 鹿教湯で地元のお米を作るというプロジェクトが行われているそうで……

Img_2876 そのお米で作ったお酒がこちら!お味もなかなか美味しかったですヨ。

|

« 【仏像】秘仏の十一面観音を含む秘仏20躯が勢揃い「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」国立博物館 | トップページ | 【オペラ】わくわくドキドキぐるぐる「フィガロの結婚」ウィーン国立歌劇場 »

旅・宿・温泉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74997/64440164

この記事へのトラックバック一覧です: 【観光】鹿教湯温泉に残る風情ある一角:

« 【仏像】秘仏の十一面観音を含む秘仏20躯が勢揃い「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」国立博物館 | トップページ | 【オペラ】わくわくドキドキぐるぐる「フィガロの結婚」ウィーン国立歌劇場 »