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2017/08/15

【登山】渋御殿湯から中山・高見石を周回(北八ヶ岳)

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 渋辰野湯に泊まった翌日、天気曇りなれど昨日よりやや雲が薄く、雨は降らなさそう。そこで、渋御殿湯から中山峠に登り、高見石を経て、賽ノ河原を通って渋御殿湯に戻るという周回コースを歩くことにしました。ぽん太とにゃんこは、初めて歩くコースです(黒百合ヒュッテ〜中山峠だけ歩いたことあり)。

【山名】中山(2,496m)
【山域】 八ヶ岳・蓼科
【日程】2017年8月3日(日帰り)
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】曇り
【ルート】渋御殿湯9:38…中山峠12:06…中山12:29…12:39中山展望台12:48…高見石13:50…賽ノ河原地蔵14:28…渋御殿湯15:46

(※3D地図や当日の天気図などは「山行記録のページへ」をクリック)
【マイカー登山情報】渋御殿湯に1,000円なりの駐車場あり。その先の廃業した渋の湯ホテルにも駐車スペースがありますが、缶にやはり1,000円を入れる必要があります。

 稜線に出るまでは急登が続きます。しばらく稜線を登ると、だんだん沢を登るような道になってきます。岩がゴロゴロして登りにくいです。

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 この小さなお花はなんなのかな〜。可憐な花でちゅね〜。このハゲ〜〜〜〜!!じゃなかった、リンネソウですね。輪廻じゃなくって、植物学者のリンネの名前がついてるんだそうです。

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 黒百合ヒュッテで小休憩をし、中山峠から北にちょっと登ると、見晴らし台と呼ばれる場所があります。何度も目にする稲子岳。登ってみたいけど、一般向けルートはありません。

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 天狗岳方面を振り返る。途中からガスの中です。

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 中山の山頂はよくわからないうちに通過し、中山展望台に到着。岩がゴロゴロしてるのは、北八ツから蓼科のデフォルトか?昼食休憩にしました。

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 坂を下って高見石へ。岩が積み上げられた不思議な光景。てっぺんから昨日一周した白駒池が見えました。

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 高見石から渋御殿湯に下る道が素晴らしかったです。曇りとはいえ登山客で賑わう北八ツですが、この道は麓と麓を結ぶ道のせいか、ほとんど人に出会いませんでした。
 とにかく一面苔の緑。縞枯れ現象のあとなのか、苔むした太い倒木が地面に横たわり、細めのシラビソが立ち並んでいます。日光を求めて生存競争が繰り広げられており、成長が遅れたものは日光を得られずに枯れております。
 冒頭の写真も、ここら辺りの風景です。

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 やがて賽ノ河原という場所にでます。でっかい石がゴロゴロしていて、歩きにくいことこの上なし。この辺りの地図のコースタイム、距離の割にやけに時間がかかると思ったら、こういう訳だったのか〜。

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 登山者が座っているのかと思ったら、青い毛糸の帽子をかぶったお地蔵さんです。

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 傍に案内板というか、碑文がありました。
 なんでも延宝6年(1678)、本陣問屋当主の小松三郎左衛門が、隣村との山争いに対する藩の裁定に抗議したため、磔刑に処せられました。義人三郎を弔うため、子孫の今右衛門が安永2年(1773)にこのお地蔵さんを造ったんだそうです。
 茅野市内から渋辰野湯、渋御殿湯に向かう湯みち街道(県道191号)の両側に、多くの石仏があるのは知っていたのですが、どこかにお寺でもあったのかな〜と思ってました。その石仏も、お地蔵さんと一緒に造られたということを、ぽん太は初めて知りました。

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 お地蔵さんは、今は毛糸の帽子をかぶって、登山者の安全を守ってくれているのでしょうか。

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