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2018/02/08

【オペラ】楽しいけれどもどことなく既視感が……「こうもり」新国立オペラ

 新国立の「こうもり」、ぽん太はこのプロダクションは4回目の鑑賞。楽しくて流麗な素晴らしいオペレッタだけど、ちょっと飽きてきた感があります。
 歌手も同じ人が多いし……。アイゼンシュタインのアドリアン・エレート、アデーレのジェニファー・オローリン、ファルケ博士のクレメンス・ザンダー、アルフレードの村上公太、ブリント博士の大久保光哉と、みな前回と同じ。フロッシュはフランツ・スラーダが戻ってきました。指揮のアルフレート・エシュヴェも前回と同じ。
 もちろん皆わるくはないんだけど、でもちょっと変えて欲しい気もしました。

 新しいところでは、ロザリンデのエリーザベト・フレヒルが、オーストリア生まれでウィーン・フォルクスオーパーで歌ってるだけあって、歌も演技も素晴らしかったです。チャールダーシュも堂々としておりました。先日「薔薇の騎士」でオクタヴィアンを歌ったステファニー・アタナソフが、オルロフスキー公爵。なかなかの美形でしたが、絶対笑わない変人の暴君ぽさには少し欠けました。フロッシュのフランツ・スラーダは悪くはありませんが、特に印象が残りませんでした。
 
 個人的には、可愛らしくて、歌も演技も愛嬌たっぷりのジェニファー・オローリンのアデーレが気に入りました。
 
 とはいえ、一年の幕開けを大いに楽しむことができました。


オペラ「こうもり」/ヨハン・シュトラウスⅡ世
Die Fledermaus / Johann Strauss II

2018年1月28日
新国立劇場、オペラパレス

新国立劇場公式サイトの公演情報

指 揮:アルフレート・エシュヴェ
演 出:ハインツ・ツェドニク
美術・衣裳:オラフ・ツォンベック
振 付:マリア・ルイーズ・ヤスカ
照 明:立田雄士
再演演出:アンゲラ・シュヴァイガー
舞台監督:髙橋尚史

ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン:アドリアン・エレート
ロザリンデ:エリーザベト・フレヒル
フランク:ハンス・ペーター・カンマーラー
オルロフスキー公爵:ステファニー・アタナソフ
アルフレード:村上公太
ファルケ博士:クレメンス・ザンダー
アデーレ:ジェニファー・オローリン
ブリント博士:大久保光哉
フロッシュ:フランツ・スラーダ
イーダ:鵜木絵里

合唱指揮:三澤洋史
合 唱:新国立劇場合唱団
バレエ:東京シティ・バレエ団
管弦楽:東京交響楽団

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