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2018/03/13

【オペラ】ちと席が遠すぎました。「松風」新国立劇場

 普段は日本人のオペラは観ないぽん太ですが、今回は飯守泰次郎芸術監督のシーズン演目説明会で興味を持ち、観に行くことにしました。
 なんでも、世界有数の振付家サシャ・ヴァルツのダンスがコラボした、ベルギーのモネ劇場で初演されたプロダクションがそのまま来るんだそうで、コレオグラフィック・オペラと呼ばれて世界中で反響を呼んだものなんだそうです。
 ベルギーのモネ劇場といえば、ベジャールが「春の祭典」を初演し、20世紀バレエ団が本拠地とした劇場ではないか!これはバレエ付きのぽん太は観に行かねばなりません。

 し、しかし、感想はちょっと微妙でした……。
 ダンスが入るということで奮発して、いつもの天井桟敷の4階ではなく、3階席を奮発したのですが、それでも遠すぎました。ダンスがあまりよく見えんかった。もっと近くの席だったら面白かったかも。というかこの演目、中劇場でやったほうが良かったんではないかいの〜。

 美術はなかなか良かったです。塩田千春さんという日本人の手になるそうな。冒頭の黒いたたみシラスみたいな幕の上を歌手が伝いながら移動する様子は、美しく、面白かったです。

 でも、音楽とか歌は、あんまり感動しなかったと言うか、正直聴きどころがつかめませんでした。音楽が能っぽすぎるような気がしました。


オペラ「松風」/ 細川俊夫
Matsukaze / HOSOKAWA Toshio

2018年2月18日
新国立劇場 オペラパレス

公式サイト

指 揮:デヴィッド・ロバート・コールマン
演出・振付:サシャ・ヴァルツ
美 術:ピア・マイヤー=シュリーヴァー、塩田千春
衣 裳:クリスティーネ・ビルクレ
照 明:マルティン・ハウク
ドラマツルグ:イルカ・ザイフェルト

松風:イルゼ・エーレンス
村雨:シャルロッテ・ヘッレカント
旅の僧:グリゴリー・シュカルパ
須磨の浦人:萩原 潤

音楽補:冨平恭平
ヴォーカル・アンサンブル:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京交響楽団
ダンス:サシャ・ヴァルツ&ゲスツ

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