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2018/06/07

【舞踏】若手への転生 『卵を立てることからー卵熱(リ・クリエーション)』山海塾

 ぽん太とにゃん子のお気に入りの山海塾、観に行って参りました。日曜だったせいか席もほどんど埋まってました。山海塾の公演ではお馴染みの「指定席解除」でも、ほとんど詰める余地はなかったですね。世田谷パブリックシアターの公式サイトはこちらです。

 下は、北九州芸術劇場提供の動画です。

 ぽん太が前回『卵熱』を観たのは2009年、東京芸術劇場中ホール。こんかいは「リ・クリエーション」とうたってますが、前回とどこが違うのがちっともわかりません。
 ぽん太にもわかる大きな違いは、天児牛大と蟬丸が出演しないということ。会場に着いてから初めて知りました。
 そういえばどっかのインタビューかなんかで、天児牛大が、「いつまでも同じ舞踏手がやるのではなく、新しい人を入れていく必要がある」みたなことを行ってた気がします。観客としても、おじさんの枯れた肉体もいいですが、若者のピチピチした身体も見たいところ。

 で、見た感じ、新陳代謝は成功しているようで、山海塾の世界を満喫することができました。ヘンテコな動きなのに、西洋のバレエを見ているより親近感を感じるのは、日本人の「身体性」というものか。

 ただ、ぽん太は、天児牛大だけは、他の舞踏手と体の使い方が違うと思ってました。群舞(?)の方は、体をゆらゆらとくねらせて、水中生物のような、あるいは自動機械のような動きであるのに対し、天児はすっくと背筋を伸ばし、武道のような雰囲気があり、なによりも「魂」が宿った人間に見えます。こんかいのソロ(?)(お名前がわかりませんが……)には、そういったところは感じられませんでした。
 また群舞の方も、ときおり「普通」の動きが見られました。蝉丸のようなオーラはまだありませんが、こればかりは年月を積み重ねて獲得するしかないのでしょう。


山海塾
『卵を立てることからー卵熱(リ・クリエーション)』

世田谷パブリックシアター
2018年6月3日

演出・振付・デザイン 天児牛大
音楽 YAS-KAZ、吉川洋一郎
演出助手 蝉丸
舞踏手 竹内晶、市原昭仁、松岡大、石井則仁、百木俊介、岩本大紀

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