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2018/07/01

【仏像】年に3日のみ公開の国宝釈迦三尊像・重文四天王像 法隆寺上御堂(奈良県斑鳩町)

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 近くまで来たのでと法隆寺に寄り、修学旅行生に挟まれながら拝観していたところ、たまたま年に3日だけの上御堂(かみのみどう)の公開日に当たってました。


【寺院名】聖徳宗 法隆寺
【公式サイト】http://www.horyuji.or.jp
【住所】奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
【拝観日】2017年11月2日
【拝観】毎年11月1日から3日まで公開。法隆寺の拝観料(1500円)で拝観可。
【仏像】
上御堂(かみのみどう)安置
 木造釈迦如来及両脇侍坐像 桜 一木造 像高:中尊230.0cm、文殊154.2cm、普賢150.2cm 平安時代 国宝 写真
 木造四天王立像 桧 寄木造 玉眼 像高:持国天167.2cm、増長天173.5cm、広目天168.9cm、多聞天171.0cm 室町時代 重文


 上御堂は、西院伽藍の大講堂から、さらに北側に登ったところにあります。建物自体が重要文化財で、鎌倉時代に再建されたものだそうです。
 修学旅行生も、ここまで足を延ばす人は多くありませんでしたが、それでも「年に3日しか見れない」というありがたさはわからないのか、足早に通り過ぎて行きました。

629pxshaka_kami_no_mido_horyuji 写真は、法隆寺-Wikipediaからのパブリックドメインのものです。
 釈迦如来は丈六の坐像。印相は施無畏与願印。全体にボリューム感があってどっしりとしており、金色に輝いており、さすが大寺院の仏様という感じの厳かで崇高なお姿。左脇侍の文殊菩薩は右手に劔、左手に巻物で、右脇侍の普賢菩薩は蓮をお持ちです。二人とも済ました表情でかしこまって控えております。国家的な大寺院にある公式の仏像、という感じがします。
 法隆寺の仏像-Wikipediaによると、桜の一木造とのことですが、こんなでっかい仏像を彫れる桜の大木があったのか、ぽん太にはちと理解できません。

 四天王は、室町らしい躍動感にあふれる像だった気がしますが、よく覚えてませんweep

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