« 【バレエ】久々に首藤が踊るのを見れた。「音楽と舞踊の小品集 水・空気・光」@横浜みなとみらいホール | トップページ | 【仏像】国指定こそないけれど、普段は見れない仏像がいっぱい「神仏人 心願の地」多摩美術大学美術館 »

2018/09/27

【クラシック】ラトルさん、おかえり〜。ラトル指揮ロンドン交響楽団2018

 ベルリンフィルとの素晴らしい演奏を聴かせてくれたラトルがやってくるというので、聴きに行きました。
 プログラムは考慮せず、行ける日程で選んだのですが、なかなか渋い曲目でした。スラブ舞曲の2曲目ぐらいしか聴いたことがない。とりあえずYoutubeで何回か予習をしておきました。

 サントリーホールのB席でしたが、ちょっと遠かった。せっかくならA席を取るべきだったか……。
 最初はバーンスタインの「不安の時代」。今年はバーンスタインの生誕100年にあたり、その追悼の意味もあるのか、演奏途中での入場禁止の張り紙が出てました。賢者のような風貌のツィメルマンの奏でるピアノは哲学的で、「仮面劇」でもジャズっぽくくだけすぎず、厳粛な演奏でした。
 「スラヴ舞曲」は、ラトルが強弱緩急を自在に操って、メリハリのある演奏でした。ロンドンフィルも、明るめで色彩豊かな音で、なかなかよかったです。ただYoutubeのラトルとベルリンフィルの演奏(→こちら)と比べると、なんというか、スイング感が乏しい気がしました。
 最後の「シンフォニエッタ」では、P席の後ろのパイプオルガンの所に金管が並んで、ファンファーレを奏でました。ヤナーチェク晩年の作品とのことですが、透明感はあんまりなかったですが、ブラスの華やかな響きを堪能しました。「不安の時代」でちょっとしんみりした気持ちが、すっかり明るくなりました。
 

ロンドン交響楽団 2018年来日公演

公式サイト

日時:2018年9月24日
会場:サントリーホール
出演
 オーケストラ: ロンドン交響楽団
 指揮: サー・サイモン・ラトル
 ピアノ: クリスチャン・ツィメルマン
プログラム
 バーンスタイン: 交響曲第2番「不安の時代」
 ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集 op.72(全8曲)
 ヤナーチェク: シンフォニエッタ

|

« 【バレエ】久々に首藤が踊るのを見れた。「音楽と舞踊の小品集 水・空気・光」@横浜みなとみらいホール | トップページ | 【仏像】国指定こそないけれど、普段は見れない仏像がいっぱい「神仏人 心願の地」多摩美術大学美術館 »

芸能・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74997/67205329

この記事へのトラックバック一覧です: 【クラシック】ラトルさん、おかえり〜。ラトル指揮ロンドン交響楽団2018:

« 【バレエ】久々に首藤が踊るのを見れた。「音楽と舞踊の小品集 水・空気・光」@横浜みなとみらいホール | トップページ | 【仏像】国指定こそないけれど、普段は見れない仏像がいっぱい「神仏人 心願の地」多摩美術大学美術館 »