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2018/09/18

【旅館】これはすごい。究極の大正レトロ!・最上屋旅館@山形県酒井市(★★★★★★)

 今回は「温泉」はありません。ぽん太とにゃん子は9月中旬、山形県は酒田市にある最上屋旅館に泊まってきました。

 大正時代の建物が残る宿。そんじょそこらの大正ロマン風に改装して「あゝ、ノスタルジックで素敵」みたいな宿と一緒にしないように! しかも立派な木材を使ってしっかり建てており、細かな意匠にも凝ってます。で、いわゆる格式ある大旅館ではなく、町の小さな旅館であるところがイイ! こじんまりとしていて、秘密基地みたいで居心地がいいです。トイレ・風呂は共用、お食事は家庭料理(でも、魚や野菜はうまい)ですが、ぽん太の評価はこれまでの5点満点を超え、なんとぽん太史上初の6点です!!

 

 

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 古い建物の多い酒田の中心地にあって、ひときわ目を引く建物。昔ながらの、黒く塗装された横羽目の外壁。二階が一回より少しせり出しています。昔の区画割りのためか、京都の町家のように、間口が狭くて奥深い敷地になってます。アルミサッシに交換されているのは、居住性のために仕方ないでしょう。
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 入母屋の屋根に黒い瓦は、格調があります。鬼瓦や懸魚もきっちり作られてます。
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 玄関は木がふんだんに使われております。写真には写ってませんが、天井の素材は屋久杉とのこと。
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 奥の客室へと続く廊下は、5間の長さの節のない松の一枚板が張られています。
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 奥へ進みつつ、次々と階段を登っていきます。
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 何度か急な階段を登って、一番奥の最上階にたどり着きました。左側が今回泊まった部屋。お願いしたわけではありませんが、ポン太が一番泊まりたかった部屋に泊めていただけました。
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 じゃ〜〜ん。ぽん太の写真で感じが伝わるかしら?天井も低く、こじんまりとした部屋に、細かな意匠が詰め込まれています。全体としては数寄屋風かな? 天然木がはめられた円窓や四角い窓。秘密基地?それともおままごと。
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 奥行きわずか20cmながら、銘木を使って丹念に作り込まれた床の間。まるで盆栽を見ているかのようです。
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 実は二間続きになってます。
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 もうひとつの部屋には布団が引いてあります。部屋が小さすぎて全体が撮れません。なんか布団と襖の縮尺がおかしいって?襖の高さが低いのです。自分が大男になった気がします。
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 風雅な窓から見える赤いトタン屋根。これはこれで、胸がキュンとなる光景です。
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 廊下の窓からは石瓦が。
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 お風呂は共用です。
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 トレイも共用です。トイレ内の写真は省略。でも、扉にとってもなつかしい鍵が付いてました。
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 夕食は外に飲みにいく手もありましたが、こういう宿でどういう夕食が出るのか興味があったので、宿でいただきました。
 いわゆる家庭料理ですが、さすが日本海に面する酒田、お造りや貝、ハタハタ焼きなどの魚介類がとっても美味しかったです。お味噌汁も岩海苔がたっぷりでした。
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 装飾として使われている美しい金具は、蔵の扉に使われていたものだそうです。
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 こちらの格子戸も、蔵の一番内側の扉だったそうです。
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 さあ朝食です。あ〜これ、これ。あったあった。超うける〜〜。虫を防ぐ網。小学校の頃まで使ってたかな〜。年齢がバレちゃうけど。
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 朝食もおいしかったですよ。
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 周辺のレトロな町並みを散策いたしました。

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