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2018/09/07

【温泉】猫のいるノスタルジックな宿 微温湯温泉 二階堂(福島市)(★★★★★)

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 ぽん太とにゃん子は9月中旬、福島県にある微温湯温泉二階堂(ぬるゆおんせんにかいどう)に行ってきました。こちらが公式サイトです。

 ぽん太がこの宿に泊まるのは、実は約30年ぶり2回目。風邪気味を押して泊まりに来たのですが、その後マイコプラズマ肺炎になってえらい目にあった記憶があります。

 で、久々に訪れたこの宿……。いつのまにか、猫の宿になってました。

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 福島市から西へ吾妻山に向かう道を登っていくと、やがてだんだん道は細い山道となり、そのどん詰まりに木造の古めかしい建物が見えてきます。

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 このアングルだと、ちょっと農家っぽい印象もありますね。

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 奥には明治時代の茅葺き屋根の建物。でもシートが掛けられてます。

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 客室へは、日本秘湯を守る会の提灯が下がった階段を登っていきます。

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 使い込まれた廊下に、襖で仕切られた客室が並んでいます。

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 通されたのは一番手前の客室。二間続きで、広い縁側があります。そういえば前回泊まったのもこの部屋でした。宿のホームページに、「其処は時の止まった別世界のやうで」というキャッチコピーが書かれてますが、まさにその通り、まったく変わってないな〜。

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 窓の外は、吾妻山の美しい樹林が見えます。アルミサッシも使っておらず、昔ながらの木の窓枠。

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 浴室へは、長い渡り廊下を歩いていきます。

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 こちらが浴室です。温もりある木の浴槽。しかしお湯は冷たいです。微温湯温泉(ぬるゆおんせん)という名前の通り。

 温泉初心者だった昔入った時は、えらく冷たいと思った記憶がありますが(風邪ひいてたせいか?)、その後数々の冷泉を経験したいまは、それほどではありません。動かずじっくり入っていると、だんだんとホカホカしてきます。

 奥に沸かし湯がありますが、たいていは蓋が閉まっていて誰も入っていないので、入りづらい雰囲気です。

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 源泉はドバドバと注がれ、掛け流しで湯船からどんどん溢れていきます。お湯は無色透明。ちょっと苦酸っぱいです。

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 温泉分析表です。泉温は31.8度。pH2.9とけっこうな酸性ですね。流出量194l/minというのがすごいです。泉質は「酸性ー含鉄(I,II)ーアルミニウムー硫酸塩温泉」。

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 風呂から出て、出入り口の襖を開けて風を入れ、寝転んでいると……。突然クロネコが侵入。しかも目の前を堂々と横切っていきます。ひょっとしたらこの部屋、普段は猫の部屋か?

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 クロネコくんが、しばらく遊んで帰っていったと思ったら、今度は茶色猫の訪問。

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 猫好きのにゃん子も大興奮。前回きた時は猫なんかいなかったよな〜。

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 お食事は御膳でいただく郷土料理。山菜や煮物が美味しいです。

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 二の膳まであります。こちらは鴨肉の鉄板焼きと、この時期の福島といえばデザートは桃!

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 お腹もくちくなり、次第に夜も更け、携帯も通じないし、そろそろ寝るか……

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 と思ってたら、茶猫が白猫を連れて再訪。こいつら結局翌朝まで、ぽん太とにゃん子の布団の上で寝ていきました。初対面なのにこんなことでいいのでしょうか?

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 朝食も美味しゅうございました。

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 猫ちゃんバイバイ

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