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2019/03/13

【温泉】源泉を大切にする宿 小野川温泉高砂屋(山形県)(★★★★)

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 3月中旬、ぽん太とにゃん子は、山形県は小野川温泉の高砂屋にに泊まってきました。
 小野川温泉は以前に泊まったことがありますが、こんかいは源泉にこだわっていると聞いて、この宿を選びました。

 二種類の源泉を使うことで、加水加温をせずに豊富な源泉を掛け流しています。同じ源泉掛け流しといっても、お湯の鮮度が違います。建物は、玄関に軒唐破風を持つ古風なつくりですが、古いものではないそうです。内装は民芸調になっており、細かいところに気が行き届いています。夕食は、地元の食材をふんだんに使った郷土料理。せっかくなので米沢牛ステーキをつけてみました。
 とにかくお湯へのこだわりが素晴らしい。お湯以外にも、いろいろな面で頑張っているのが伝わってきます。建物が古くないところがわずかに減点となり、ぽん太の評価は5点に近い4点。

 

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  小野川温泉は、山形県は米沢の西に位置するこじんまりした温泉街ですが、古い建物が残っており、いい味を出しています。新しくなってしまった建物もありますが、温泉街ぐるみで景観を保存していけば、いい感じになると思います。
 さてこの宿も、古いものではありませんが、景観にマッチするような外観になっております。内部は民芸調で、旅籠っぽい雰囲気です。

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 こちらは「血液サラサラルーム」と名付けられており、飲泉所と、有料のカプセル型のアクアスパがあります。

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 こちらが客室ですね〜。民芸調で可愛らしいです。
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 さ〜て温泉は、それぞれ露天風呂がついた男女別の内湯と、貸切風呂があります。
 写真は男湯の内湯。自然石の岩風呂ですね。協会4号泉と5号泉が、毎分13リットル注がれています。
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 こちらが併設された露天風呂。こちらは協組4号泉の掛け流し。無色透明で、温泉力が弱そうに見えますが……
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  源泉の注ぎ口にはご覧の通り温泉成分が析出しております。
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 各浴槽に、どの源泉がどのくらい供給されているか、細かい表が掲示されていました。こんなの、これまで一回たりともみたことがありません。源泉の管理へのこだわりが伺えます。
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 協組4.5号泉(左)、協組4号泉(中央)、協組5号泉(右)の温泉分析書です。4号泉の泉温は78.8度。これに泉温約36度の4号泉を加え、4,5号泉は44.5度の適温に調整されております。以前は4号泉のみで温度管理が難しく、加水が行われていたのを、5号泉を掘り当てて温度管理ができるようにしたのが、高砂屋のご主人です。小野川温泉全体を盛り立てようとご尽力なさっているそうです。
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 夕食は、地元の食材を使った郷土料理。
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お鍋には、小野川特産の「豆もやし」がふんだんに使われています。
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 朝食も美味しゅうございました。
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 小野川温泉街の一角にある薬師堂。雪に阻まれてますが、果敢にアプローチしてみました。
 小野小町の建立と伝えられているそうです。このお堂は大正2年に遷されたものとのこと。
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 こちらが前立薬師如来尊。享保15年(1730年)の開眼だそうです。両手の先は失われているようで、表情もよくわかりません。
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 こちらは、前回泊まった扇谷旅館の一角に組み込まれた小野観音の中身。
 手前の岩は、観音様を彫ったものなのか、観音さまが自然に浮き出たものなのか、それとも別の何かなのか、ぽん太にはわかりません。

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